まずは先日の、ミンミン達との食事の様子について報告します。
ミンミンが連れてきた、彼女の補佐役の副部長さんは、50代半ばの中肉中背で、ほんとどこにでもいる感じの、
にこにことしたとても感じのいい人でした。
彼は、ミンミンが10歳ぐらいになるころまで、お父上の運転手兼秘書みたいなことをしてた方だそうで、
当然、自宅にも頻繁に出入りしていた関係で、彼女にとってはなんでも相談できる良き相談者みたいです。
お父上が、ミンミンを部長にして大きな責任を負わせる時に、御自分の信頼できる人間を補佐に付けたんでしょう。
あの日彼は、当然に父上の意向で俺と会いにきました。ミンミンの話がどうしても信用できなかった見たいです。
まず第一が、昨日嫁の父親から話が聞きたいと電話がありました。
口調はわりと丁寧でしたが、明らかに怒ってるのがわかりました。
ミンミンが用意してくれた、この賃貸マンションに来ると言うので、それを断ると、
じゃあ自分の家に来いと言います、それも断ったら、いきなり怒鳴られました。
「こんなマネをしでかしておきながらその態度はなんだ!」って。
すったもんだしましたけど、結局外で会うこと、父親と2人で話すことを了解させて話してきました。
嫁が父親に話した内容は、俺には結婚前から関係があった女がいて、結婚してからもその女と
切れていない、この1年少しの間、自分は必死で尽くしたし、何度も女と別れて欲しいと頼んだ
しかし、俺と女は別れることは無く、次第に自分を無視してあからさまに会うようになって行った
自分は離婚なんてしたくなかった、しかしどんどん追い詰められていって、頭がどうかなりそうだった
しかし、ついいいましがたミンミンから電話があって、嫁が例の、今の会社の上司と食事してるって連絡がありました。
ホテルに入ったら連絡するから、準備して待っててって言っています。迎えの車をよこしてくれるそうです。
ただ、俺はこんなやり方はどうにも乗り気になれません。別に今さら嫁に未練があるわけじゃないんですけどね。
話し合いで綺麗に終わらせられたらな、なんて今も思ってます。ミンミンと今週はもう喧々囂々の議論の末に、
こういった手段を取ることを納得させられた形です。俺の煮え切らない態度に彼女は少し苛立ってたんですよ。
また、明日か、明後日に、そこらの話も詳しく書きます。ただどうなのかな、やっぱ今夜嫁はホテルに行くんでしょうね。
ミンミンがしらふじゃキツイだろうって言うから。もちろん嫁の話です。あまりにも衝撃的な内容で頭がくらくらしてます。
それと、今後のことも(俺がどうするのか?)いろいろ聞かれて相談してたら、こんな時間になってしまいました。
くわしいことは、明日にでもまとめます。もう今夜は寝ます。お休みなさいです。
※その3※
※その4※ 2018/4/19 22:31 公開
※その5※ 2018/4/19 23:01 公開
※その6※ 2018/4/19 23:31 公開
※その7※ 2018/4/20 0:01 公開
倚天屠龍記って華流ドラマの登場人物とその性格がよく似ているんだが。
超無知(中津川) → 張無忌(主人公)
ミンミン → 趙敏(ヒロイン、本名「ミンミン・テムール」)
ネタかと思ってぐぐったら本当だったので吹いたw
※その2※
※その3※ 2018/4/19 22:01 公開
※その4※ 2018/4/19 22:31 公開
※その5※ 2018/4/19 23:01 公開
※その6※ 2018/4/19 23:31 公開
※その7※ 2018/4/20 0:01 公開
誤解を招いてはと思い、少し長くなりますけど、あえて過去のいきさつも書きます。
長くなって、ほんとすいません。
俺たちの学校とは違い、私学最高峰のあの大学で、俺たちよりは1歳年下。人生で1回見かけるかどうかの超美人。
ただ、父親が関東圏でもかなり有数の地主で、従業員が400人ぐらいの住宅会社を経営してる相当な金持ち。
その上、自分も子供の頃からものすごく賢かった、その結果性格は強烈にわがままで、超気が強い。
男だろうが、女だろうが、年上だろうが一切お構いなし。高飛車に上からバシってやっちゃうお嬢さん。
※その1※
※その2※ 2018/4/19 21:31 公開
※その3※ 2018/4/19 22:01 公開
※その4※ 2018/4/19 22:31 公開
※その5※ 2018/4/19 23:01 公開
※その6※ 2018/4/19 23:31 公開
※その7※ 2018/4/20 0:01 公開
なんでも、式は昨日で自分たちだでやって、披露宴だけ市内のイタ飯屋でこじんまりとやると言っていた。
嫁は、友達の家で泊めてもらい、今日の夜に帰ってくる予定。
ただ、出掛けた当日の夕方に、犬の薬(犬が病気)の場所がわからなくてメールした。
そうしたらしばらくして、嫁から電話がかかってきた。
薬の場所を説明して、すぐに電話は切れたんだけど、その時の嫁の様子が何か変だった。
駅のホームにいるってことだったが、やたらとすぐに電話を切ろうとしてた。
電話が切れる数秒前に、4時??分発 ナカツガワ行きの急行が?番線に入ります、だったかな。
その時はそんなに気にならなかった、だけどどうにも嫁の様子が変だったこともあって、妙な気分。