582: 1/2 2006/12/17(日) 00:43:31 ID:rEh+Q8tk
--------------------------------------------
中学、高校とやたらとを目の敵にしてくる女がいた。
中学では同じ部活に所属していた。
私が怪我で休部していた間、
その女はレギュラーになっていたのだが、
私が復帰した途端入れ替わるようにレギュラーから外された。
(レギュラーは実力順に顧問の教師が選んでいた)
それを不服としてその女は顧問の教師に文句を言いに言ったのだが、
教師は当然取り合わなかった。
そのやり取りを人づてに聞き、('A`)な気分だったが、
さらにひどかったのは
その女の母親(強烈な教育ママ)まで学校に乗り込んできた事だった。
しかし顧問はレギュラー変更はしなかった。
そのうちその女が学校で過呼吸を頻繁に起こすようになった。
その度に「○○(私の名前)のせいだ」とふじこっていたらしい。
精神的な原因で授業中に急に目が見えなくなったと騒ぎ出して救急車を呼んだこともあったが、
次の日何事もなかったかのように学校に来ていた。
その度にその女の母親がヒステリックに学校に乗り込んでくるので、
中学生の私は正直気が気ではなかった。
その時期は団体戦で地区大会で3位に入り、
私自身は個人戦でも準優勝した。
試合を観戦に来ていたその女と母親がとても怖い顔をしていたのが忘れられない。
私が休部している間のその女の成績は
個人戦で一回戦突破した程度。
どうしてそんなに粘着されるのか不思議で仕方なかった。
田舎なので、進学に選択の余地があまりなかった。
すると今度はその女が成績をネタに絡んでくるようになり、
なぜか私の兄を低学歴と馬鹿にするようになった。
(兄は地元の国立大に通っていた)
受験の時期になり、
一足先にその女は推薦で地元の県立大に合格した。
(兄が通っている大学の偏差値と同じか少し低いくらいの大学だった)
それでもうちの高校は国公立至上主義だったので、
センター試験を控えている私に、ここぞとばかりに自慢してきた。
その女の母親もやたらと周囲に触れ回っていた。
教育に熱心なご様子だったので、よっぽど嬉しかったのだろう。
自分はその後センター試験を受け、一般入試で都内の国立大に合格した。
その女とその母親がそれをどう思ったかは分からないが、
夏に田舎に帰省した時、偶然その女と母親が歩いているところをすれ違った。
中高のときのようにやたらと粘着されることもなく、
一瞬気まずそうな顔をしたあと目を逸らされた。
よく分からないが、「勝った」と思った瞬間だった。
大学に入って生活にびっくりする位ストレスがなくて平穏快適だと思ったのは、
変にライバル認定して粘着してくる奴がいないからだと思う。
今は楽しく暮らしている。
長文スマソ
なんつーかこんなにくだらない話だとは思わなかった
お前には失望だよ
勘弁してやんなよ。
>585 大学合格おめ。
僻み娘と母に仕返しせずに正道を進んだ貴方にGJ
ダメ出し以前にGJすべきポイントが見つからない
大学合格おめ
って…えっそこ!?って思ってしまったんが
あれだね。
注意されたおばさんが逆ギレして
「何この人?頭おかしい」とかチンケなプライドを守ろうと
必死で言ってるみたいだねw
センター試験に落ちる人がいるとは知らなかったよw
引用元: ・胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(43)