小5の時に震度7の地域で阪神大震災にあった。
何故か地震の1分前くらいに目が覚めたんだ。虫の知らせか本能か。
二段ベッドの下に寝てたんだけど、
揺れが収まって見てみたら、マンションの7階だったんだが、テレビは吹っ飛ぶ冷蔵庫も吹っ飛ぶ、ガラスや食器やあらゆる物が割れまくり。
二段ベッドは、私と妹の学習机に挟まれて、奇跡的に倒れなかった。
もしベッドが分解してたら、私は上のベッドの足でどっか潰れてただろう。
その夜は公園に避難してドラム缶で火を焚いたりとか、その夜は辺り一帯の電気が消えてるからやたら星が綺麗だったりとか、
1斤しか残ってないパンをお腹が空いてないのに妹と二人で全部食べなさいと親が言って、なんで?とか思ったこととか、
校長先生が亡くなったりとか、色々修羅場だったけど、やっぱり1番は揺れの最中だったなー。
やっと地震のニュースとか見れるようになった32歳です。
お疲れです
私は震度5地域だったけれどすごく怖かったです
同じ年だし、あの恐怖よりもっと怖かったと思うと
ちょっと言葉もありません
頑張ってね
引用元: ・今までにあった最大の修羅場を語るスレ4