マスコミによく出た上祐や早川、杉浦の次のクラスあたりの幹部。
穏やかな人柄だったし、話は面白いし、頭はいいと思っていた。
あとは1980年後半のヒット曲(CCBとかチェカーズ)や
トレンディドラマを全く知らない。
某宗教との協議の話で、この人なんか違うと感じ始めた。
半分ふざけて「あなたオウム信者みたい」と言ったら、
観念したみたいに「そうだった」と。
脱退したとはいえ、さすがにオウムの教団の信者はムリ!
2年間の交際で、親にも紹介して婚約寸前だった。
誰にも言えない。
いまでもオウムのニュースをみるとゾッとする。
脱退してるならいい気もするけど、終末論に被れてるあたり、やっぱり普通じゃないね。
洗脳はとけてたんだろうか?
オウムの人って情事をしないらしいけど、その辺は普通だったんですか?
>>147です。亀レスごめんなさい。
彼が信者だったことをカミングアウトして、いろいろ聞けたのですが、
洗脳なんか全くとけていないどころか、「麻原原理主義者」みたいでした。
一連の逮捕者でタヒ刑宣告された信者もでましたが、
私は裁判中に麻原を非難した信者を信じていません。
彼の麻原への熱狂ぶりは異常でした。
彼の情事は普通以上に濃厚なものでした。(基準が曖昧でごめん)
教団の幹部などの男女の乱れっぷりは凄かったと聞きました。
教義にに関するものもあったそうです。
所詮カルト。
まともな人間関係での秩序なんてあるはずないよね。
どうしてそこまで麻原を信奉しているのか聞いてみた?
あれだけの秀才達があんなキモイだけのおっさんに何故熱狂したのかどうしても分からない。
日本人って、見た目が悪くて口が達者な人を
とにかく良く思っちゃう性質なんだって。
なんかわかるなーって思う。
全然わかんないよ
ブスや不細工は見たくもないし口もききたくない
旦那ももちろん美形だし、友達も美人だけ
汚い顔の人には嫌悪感しかないわ
松本智津夫なんて不細工なだけじゃなくてデブで不潔で臭そうだしね
でも出世しやすいとは思う
講和というか説教などの話に、台本もなく淡々と詰まることなく、話ができたらしい。
重複することも矛盾もなく…。(実際は矛盾があってああなったのだけど)
彼は出家する前はそこそこ、いい会社の管理職だったので、
話の内容の分析はできたと思う。
淀みなく流れるように話す人間にそんな話しができる人間がいたことに驚いたとか。
マスコミは麻原のエキセントリックな話し方ばかり流すけど、そうではなかったらしい。
なんとかの儀式(麻原に額に指を当ててもらいエネルギーをもらう)
その瞬間はすごく気持ちがいいらしい、解放された気分。
儀式の1週間前まで隔離されているので薬とかは絶対にないと言っていたけど、
食事や水に入っていたのかもしれないしね。
脱会したけど、どっぷり麻原個人は崇拝していましたよ。
上祐は反麻原で「光の輪」とかいう団体にしたけど、
よくぞ内部リンチに遭わなかったと思う。
「私の話をこんなに真剣に聞いてくれる人は他になかった!」と感激・信用させ
ここで探してみない?と道場やサティアンに呼び寄せ、
何らかの責任を与えて「私は必要とされている」という喜びで
気持ちを惹き付けるのだ、とフタマタヤマジが言っていた。
「教団以外にこんなに私の話を聞いてくれた人はあなただけ」
と信者の女性に言われたそうだ。
山路の言っていたことは創立期の初期のごく一部の信者だけだと思う。
後に正悟師とか呼ばれたような輩。
私の実家がお寺です。
仏教徒としてオウムの準幹部と付き合っていたなんて、
親や親族が知られたら、昔だったら一生座敷牢です。
彼は堂々と本名を名乗っていたので、
友人に彼の名前を検索されないか怯えた時期があります。
墓場まで持って行くにしても、あまりに…。
今年は平田や菊池が捕まって、とても複雑な思いでした。
住職の父が、彼氏を連れてくる前日、妹に言った言葉
「反罪者であっても服役を終えた人間なら許す。オウムは絶対に許さん」
妹さん、どんな人を連れて行ったの?
その方が気になるわ。
お酒の入った父なりの、ジョークだったんだろうと思います。
妹の彼氏は若い頃ちょっとヤンチャでした。
顔は無駄に強面(こわもて)でインパクトありすぎ。
狭い田舎町では尾ひれがついたうわさが飛び交いますからね。
父もそれとなく制したのでしょう。
実際は明るくて礼儀正しい青年でした。
本音を言えば、妹が羨ましかったです。
やはりカルトから抜けるのは本当に難しいのですね。
元彼さんの神秘体験(麻原がおでこ触るときもちい)がそうなのかどうかはわかりませんが、
オウムは合成薬をサティアン内で作って、それを洗脳に利用していたらしい。けど
作る役目の人は麻原のそういったドーピング的トリックを知ってるわけで、
なぜそこで、このオッサンはインチキだ、と思ったり、
不生を告発してやろうとおもわないのかが不思議なんだよなあ…
創立初期の会員(オウム神仙の会)は、まぁ純粋なヨガ道場だったらしいです。
上九一色村への移転。選挙にでる。この頃から急変していったようです。
坂元弁護士の刹害も驚いたことに、彼はうちの教団がやっただろうと感じていたそうです。
彼は教団外部と接触可能な部署にいたので、アメリカ軍の攻撃されているというオウムの
言い分もおかしいと思っていたそうです。
カルトの怖さは、
「嘘をついても、現世で違法であっても尊師には我々に理解できない偉大な計画がある」
優秀な外科医や化学に長けた人間が、本気で信じていることです。
オセロ中島の占い師。桜田淳子の統一教会。洗脳を解くのは至難の技です。
それと、私は引っかからないという人間ほど落とすのはたやすいと聞きました。
長文ですみません。
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