小学生の頃、姉含め数名で川に遊びに行った
どういうわけか川の真ん中に折れ曲がった自転車と頭を下にしたマネキンが転がって居た
あまりにリアルなマネキンが頭から沈みこんでるんで笑えて来たらしく自分と姉以外のメンバーはボールをぶつけたり指さして大笑いしていた
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(自分は当時からメンヘラ、姉はそういうので笑うような歳じゃなかった)
もう予測出来てると思うけど、それマネキンじゃなかった
どうやら橋から落ちてそのまま・・・らしい
集団心理って怖いね、人間ぽいなって思ったけど言い出せなかった
うぇええええええええええええええええ
うひぃぃ
ボールをぶつけたり笑ってた子達のその後の反応が気になる…
自分はその子達とそこまで仲良くないので聞きそびれた
その後、会ってないんだけど悪い事になってなきゃいいが・・・
私は平気だけど一生のトラウマ物だろこれ
死体発見で家庭崩壊した人も居たから…
夜になってから偶然祖母が見つけたらしい、それを私がそういえば昼に見つけたと言い出した
親が出来る限り子供を近づけないようにしてくれたので大騒ぎになったの自体は見て居ない
ボールをぶつけられた揚句にその場でしばらく放置ってやばすぎる・・・
別に本物だってわかっててぶつけたわけじゃないんだけどね皆でこれはマネキンだって自分に言い聞かせてた節がある
マネキンならボール当たっても弾けとばすと思うけど、
人間ならいくら死後硬直してても、ぐにゃっつならないのかな?
その人の投げ方が弱かったので人間が動くほどじゃなかった
服に当たったのもあって全然弾かずにすぐ下に落ちてた
明らかにマネキンに当たった感触じゃなかったけど、言うと事実になる気がして言い出せなかった
ちなみにそこは人が定期的に通過する場所
自分らと同じように、川の中に人間のようなものがあるけど人形かね・・・って素通りした人が結構居るっぽい
>>18
多分死後半日以内。下手したら死亡直後かも・・・
>>19
時々そう思う、引き上げたら助かったんじゃないかと
ただマネキンのようだったと姉が言ってるので死後硬直が既に始まっていたぽいけど
確かにもう顔色は作り物みたいに白かった
引用元: ・今までにあった最大の修羅場 £39
祖母の山小屋の隣の家のおばあちゃんが、たき火の火が着物に移って焼け死んだんだけど、(外からは分からない。着物の内側だけが少しずつ燃えて皮膚表面をじりじり焼かれる。気付いた時には火傷が進んで手遅れの場合が多い。着物は怖い。)ご遺体を祖母が見つけた時は着物だけ燃えて裸でうつぶせに転がってたって。祖母も「変なところにマネキン捨ててあるなあ」って思って放置してたらしいよ。