以前浄水機の販売グループに誘われた時の話しですが、銅と鉄の電極を持つ機械を
メンバーの一人が水道水に浸し緑色の浮遊物を生じさせ「これは水の中の藻や汚れ
です」とのたまう。
そして浄水機を通した水にも機械を浸し「ほら、こっちは何も出ないでしょう?」
と再度のたまった後、いかに水道水が危険かの御高説を頂戴しかけそうになったの
で漏れは一旦話しを止めさせ「塩ある?」と要求した。
メンバーの一人が台所から塩を持って来たのでその「綺麗な水」と言うものに塩を
ひとつまみ入れ再度機械をかけさせたがあっという間に水は真っ黒になり機械のヒュ
ーズは飛んだ。
そこで漏れは一言「水道水から出てきた汚れは溶解した電極であり、藻などではない。
逆浸透膜で電解質を取れば水は絶縁体なので通電しなくなるのは当たり前。
塩を入れた実験で分かったろう?
詐欺まがいの事やってるといつかつかまるぞ」と警告。
何が起きたのか理解出来てなそうなメンバー達に見送られながらその場を後にしました。
只俺的には、水が真っ黒になった途端に畳み掛けるように相手のキャパシティを超えるほどの量の
理論を諭して撃退した方がより高感度アップ
その通りのことをやってるように見えるけど、お父さん厳しすぎ!
化学の実験で撃退とは激しくグッジョブ。
文系人間の俺には思いつかない方法だわ。面白い。
日本の水道水を馬鹿にするとは許せないな
>機械のヒューズは飛んだ。
怖いw