長距離列車に自動販売機があって、いかにも怖そうななおじさんが百円入れて
ボタンを押した。ジュースが出てこない。何度押しても出てこない。
いらついたおじさんは罵りながらボタンを押しまくり叩き、そのうち自販機に
ナグる蹴るの暴行を加え始めた。
そこで幼く怖いもの知らずな私が、「おじさん、ここジュース百三十円みたい。」
と一言。
おじさん、ピタッと暴行やめて、「あ、そうか、すんません。」となぜか
「私に」あやまり、小銭を足して2本缶ジュースかって一本私にくれた。
なんかほのぼのした。
儲かってるらしく羽振りが良いんだが、どうしたものだろう。
簡単に言えばねずみ講だ。古くからある詐欺の一種だよ。
引用元: ・胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(41)
これでほのぼのって・・・