790: 通りすがり 2015/04/18(土) 20:52:31
衝撃を受けたというか、最近ふと思い出して 
あれってかなり痛い話だったんじゃね? となったことが。 


2chのまとめサイトとかを、暇つぶしに読むようになって 
不倫とかしちゃいけないなーとボーっと思ってたら 
とあるお姉さんの事がザザザーーと急に蘇ってきた。 





細かいフェイクいれますが、私が小学校低学年の時の話。


お姉さんはその当時は19歳で、赤ちゃんが産まれたばかり。
未成年の時にグレて、実家を飛び出し今の旦那さんと付き合ったそう。

なんでグレたかというと、両親が本当の親では無かった。
そう実は「養子」だったと知ったから。

なんで知ったかというと、思春期になってから
父親に反抗的になり、なにかというと口答え。

高校に入ると変わった友達が出来て面白く、
門限とか色々今まで守ってきた事を無視して遊んだので
当然「やめろ」と親が怒るも、全部「ウザイ」的な返しで
結構ひどいことも言ったそう。
791: 通りすがり 2015/04/18(土) 20:57:57

そんなのが続いていたある日、突然父親から
「おまえは養子なんだよ」と突然の暴露。

しかしお姉さんは、自分の言うことをきかそうと
父親が脅しでそんなことを言いだしたんだ、

という超ポジティブな受け取り方をしてしまい、
「そんな脅しする父親ウザイ」と更に遊びがヒートアップ。


またまたそんなある日、父親から「ホレ」と渡された紙切れ。

それを見ると、しっかりくっきりと名前の横に
「養子」と書かれており、えっマジだったの・・となる。

それからは家にはほとんど帰らず、父親とも会わず
夜の街を徘徊する不良さんたちと遊ぶように。

ま、グレた。


しばらくするとお金に困るようになり、バイトを始めると
バイト先の先輩に口説かれて付き合うことに。

年齢はかなり上だったけど、優しくてお金の面でも助けてくれた。
ただし、既婚者で子供がいた。

付き合うこと1年位で、お姉さん妊娠発覚。
「子供出来た。奥さんと別れて」と言ったら

彼氏は「オッケー」と言ってくれて
半年後には本当に奥さんと離婚して、お姉さんと再婚。
792: 通りすがり 2015/04/18(土) 21:10:52

その後は無事赤ちゃんも産まれて、またとても可愛い。
ただ子供を産んで育ててみると、あんなに嫌いだった両親だけど
自分を実子の様に愛をもって育ててくれたんだな、と気づいた。

父親が「養子だ」と言った時も「またまた~」と思うくらい
自分は両親の実子だと全く疑わなかったし。

まぁその分、ショックで反動が大きかったんだけど
今思えば、普通に幸せな子だったのかもしれない
養子と知って辛かったけどそう思えるようになった。
育ててくれた両親に悪いことをした、と反省している。


でも今は自分の本当の家族が出来てとても幸せ。

前妻の子供たちも、お父さんに月一で会いに来るけど
「お姉ちゃん」と慕ってくれて、とてもいい関係。

でも片親だときっと不幸だし、前妻さんも大変だろうから
小さい内にその子達を引き取り育てたいねって旦那と話してる。



とこれは、私の母が引っ越しの挨拶に来たお姉さんを
「お茶でも~」と軽く誘ったら、「では」となり
聞いても無いのにお姉さんが語り出した内容。

私はその横で本を読むふりしつつ、貰ったお菓子を食べつつ
「あなたの知らない世界」の話を聞いてないふりして必死に聞いてた。

って事を思い出して、母親に「こんなことあった?」
と聞いたら「あんた、よう覚えてるね~」と驚かれた。
793: 通りすがり 2015/04/18(土) 22:08:32

母にその後知ってる?と聞いたら、
ほとんどが前妻と同じ年代の主婦層が住む新興住宅地で

子供いる男と不倫して妊娠したの~
彼は妻じゃなく私を選び離婚して結婚してくれたの~
でも不幸だった自分がやっと幸せ手に入れたからいいよね~
そして前妻から子供も奪い取りたいの~

って自らわざわざスピーカーしてたので、
みんな冷たい近所付き合いしかせず、モロな態度の人は指さしヒソヒソ。
なので、いつのまにか居なくなってたそう。



「てか、やってしまった事全てを養子だったせいにしてる気がするね」
って、つい言ってしまったら

「そこは実子には分からん気持ちやからね」
「基本は未成年に手をだし妊娠させた、既婚男が悪いんやから」
と母親に言われた。それに当時その子を見てると

「自分のしたことが略奪婚だってことも気づいてない感じで
自分がどれだけ今恵まれてて、どれだけ幸せかを
一生懸命に喋ってるのが、なんか憐れだった」そうだ。


「そう思ってても、やっぱり好きにはなられへんかったけどな・・」
としみじみ言ってた。

引用元: 「ただ聞いて欲しいの!」「ハイ聞きましょう」