332: 名無し 2016/05/16(月)11:06:21 ID:4JY
数年前、ストーカー被害にあってた時に受けた衝撃の数々を書いてみます

衝撃1→知人からの付きまといや嫌がらせ、誹謗中傷はストーカー法では規制できないと言われた事。
規制されるのは、1度は恋人関係にあった相手だけ。
知人を取り締まるなら実害を受けてから他の法律(暴行罪とか)で取り締まるしかないんだって。
(実害受けてからじゃ遅いっしょ!)





これを警察で言われて、仕方ないので相手と半年間付き合った。
その間もキチな嫌がらせのオンパレードだったので全てを証拠に残し再び警察へ。
やっと被害届が受理された。

衝撃2→行政書士から脅迫文が届いた。
内容は「あなたはキチ男さんに結婚詐欺をしたので100万払え」
「払わなかったらどうなってもしらないから」
と完全な脅し。
行政書士ってのは依頼されれば何でも書いてくれるんだね。

その脅迫文はしっかり警察に持ってった。
それから数ヵ月後…

衝撃3→はっちゃけ熱血弁護士から、行政書士と同じ内容の手紙がきた。
詐欺罪で告訴する。示談金100万払えば許してやる。
だって。
で、弁護士、警察に行ってこう言ったらしい。
弁「依頼人(キチ)に詐欺をした女を告訴する。
女がストーカー被害届を出した経緯をkwsk。
それから被害届自体嘘なので取り下げろ」
K「そんなの教えるわけないだろ。
大体結婚詐欺の証拠は揃ってるのか?」
弁「証拠なんかなくても依頼人を見てれば分かる。
彼は深く傷ついている。彼の目は真実をウンヌン。
私は依頼人を守りウンヌン」
K「こっちはストーカーやその他被害の証拠が全て揃っているので被害届を受理した。
そちらも弁護士ならマトモな証拠を揃えてから話にこい」

まぁ、詐欺の証拠なんか出揃うはずもなく。
最後は弁護士から「全てこちらの勘違いだった」と泣きの電話が警察にはいって終了となりました。

弁護士は正義の味方になるだけじゃないんだなぁ。

この1件で私は極度の人間不信になりストレスから病院になった。
ほんと、お化けよりも人間の方が怖いよ…
335: 名無しさん@おーぷん 2016/05/16(月)11:44:34 ID:xA8
>>332
それしかなかったのかもしれないけど、形だけでも付き合うなんてすごいね

引用元: 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その13