婚約者がいる事も話たけど、既に店も予約してるから俺の顔立ててヨ~と言われ渋々会ったら超美人の弁護士の卵だったね
モデルの様なスタイルと芸能人並みの顔にビックリしちまった。
同じ年だったので気が合って色々話て
「なんでこんな美人なのに彼氏いないの?」と聞いたら「今まで何人もの彼しがいたけど
いざ、実家に連れてくると全員からお断りされちゃうの」と悲しい目したが
直ぐに
「でも弁護士になった途端に見合話が山ほどきて土日は見合い掛け持ちよ、人間って現金ね」って話になった。
飲み会の後、3人でタクシーで送り届けることになったんだけど
どんどん細くてスラムの様な雰囲気の砂利道に入っていく、「ここよ」と停止した家は、その当時でさえ
見た事ない錆付いたトタン屋根に石、ガラスには日焼したテープが張ってあるボロ屋だった。
あぁーこれじゃあ男が断るのも無理ないか…と可哀想だけど瞬間思った
10年後、偶然、彼女の実家の前を通ったら新築の小さい家が建っていた。
噂では、どこかの金持ちと結婚したとの事。 人間って本当に損得優先だなーと悲しい気持ちにもなったわ。
>見た事ない錆付いたトタン屋根に石、ガラスには日焼したテープが張ってあるボロ屋だった。
>10年後、偶然、彼女の実家の前を通ったら新築の小さい家が建っていた。
そんな治安が悪そうなとこ通らなきゃいけない用って思いつかないわ
治安が悪い場所だから十年ぶりに偶然通ったんだよ。
その彼女、Bなの?
Bかどうかは不明だけど、凄いところに住んでたから衝撃的だった
それと弁護士になった途端、ボロ屋生まれなのに見合い話がてんこ盛りなのも
衝撃的だった 当時は弁護士って今と違って地位が異常に高かったからなあ。
弁護士なら稼げるだろうし、そんなスラムみたいなとこから別の土地に引っ越したりしないのかな
美人で弁護士になる程頭良い子なら、多分そのぼろ家は全然関係ない家じゃないかなぁ。
下心ある男とか大したことない男に逆恨みされなく冷めてもらえる方法としては最適。
旦那さんは全てが釣り合った相手だったんじゃない?
ぼろ家とかで冷めないかどうかも判断基準だっただろうし。
ぼろ家が綺麗になってたのは、単に土地を売って全然関係ない人が家を建てたのか、Bだったら普通に補助金とかあるし。
引用元: ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 141度目
てかその子はその暮らしが嫌だったから努力して稼いで実家を建てなおしたんだと思うんだけどな