自分には6つ年の離れた兄がいて、自閉症だった
癇癪起こせば母をなぐり、奇声をあげ、ハダカでドタドタ走り回っていた
ある日の夜中、ベッドで寝てたら兄が部屋に入ってきた
暴れるのか?と思ったら、上にのし掛かってきた
よく見たら下半身は膨れ上がっていて、カクカク腰を動かしている
鼻息は荒いし、汗ダラダラで、ニヤニヤ笑う顔が気持ち悪かった
布団を剥がされ、パジャマも脱がされかけたところで抵抗したけど、17歳と11歳…力は兄のほうが上で、何度もなぐられた
腹に擦り付けてくるモノも気持ち悪かった
次の日、両親に泣きながら子との顛末を話すと…
「あんたが我慢してればいいの、お兄ちゃんの世話をするのが弟の仕事でしょ」と…
それから毎晩、兄は部屋に来た
男同士なのに…といつも泣いていた
我慢出来なくて、同じ町内に住む祖父母の家に逃げて、今でもそこで暮らしてる
あれがトラウマになって、一人で寝れなくなったから、もう高校生なのにじいちゃんと同じ部屋で寝てる
母は祖母が嫌いだから、この家には来ない
両親にも、兄にも二度と会いたくない…
引用元: ・毒親育ちが語り合うスレ
うげげ…