ある日、いつも通り部屋で過ごしていたら彼の晩御飯が運ばれてきた。
じゃあ、もう帰らなきゃねという流れになったけど
何となく引き留められてそのままいた。
晩御飯のメニューは納豆ご飯とこてっちゃんだけだった
自分の家の晩御飯に比べると恐ろしく質素だなと思ったけど
まあ、こういう日もあるんだろうなと見ていたら
「今日は豪華だ〜」と言いながら汚部屋で満面の笑みを浮かべながらこてっちゃんをほおばる彼の姿を見て
何だかやりきれない気持ちになって、彼への気持ちがスゥっと引いていくのを感じた。
「お前も食うか?」と聞かれたが遠慮して帰った。
彼に非は全くないんだけど、どうしてもダメだった。
それを粗末にすませている彼を見て冷めるのも本能だ。
オスの食習慣はメスとその子どもの食習慣にも直結するからな。
納豆ごはんとこてっちゃんだと、5分クッキングかしら?
それをお客さんがいる前に堂々と運んできて、
なおかつそのお客さんの食事は無しというのは、どういう家庭環境なのかしら。。。。。
ご飯の時間だからさっさと帰れってことかな
別に部屋に運んでこずに、ご飯だからって呼べばいいのに
そしたら有無を言わずに帰ると思うんだが。
というか二人はいくつの人なんだろう?学生さん?
付き合っていれば彼の家の経済状態が分かるはずだけどね。
しかも君の場合、彼の家で過ごすことが多いとくればなお更じゃね?
君の話が本当なら、彼女が来ているなら彼の母親が作るなり出前取るなりすると思
うけど、経済状態がよくないのか、あるいは彼の母親に嫌われているのか夕食時何
も出されない彼の親からぞんざいな扱いをされているという時点で冷めるよね。
別れて乙です〜
・当時二人共実家から通うの大学生(彼の家は大学から近かった)
・普段は夕食時までは彼の家にいることはなく、その時初めて見ました
・彼の家が貧しいって事はまずないと思う。お父さんもそこそこの会社にお勤めだったような
・彼は一人っ子で母親は生まれて一度も外に働きに出たことのない専業主婦だからなのかわからないけど
若干変わっていて夕食が載ったお盆が無言で運ばれてきても違和感ないくらいのキャラ
何というか、そういう家庭に育ったのは彼の責任じゃないし
あんな食生活で気の毒だとも思ったけど
とにかく自分がダメでした。
すべて無駄な時間。
人生の余暇。
若さの無駄使い。
これでいい?
そもそも普段から親子で一緒に飯食う習慣がないんだろうな
過保護なのか躾を諦められたのか
どちらにしろあまり健全な家庭ではないかもね
母親が変人なのはダメだと思うわ。
隠れ知的障害かもしれんね。煽りじゃなく。
引用元: ・百年の恋も冷めた瞬間! 85年目