829: 名無しさん@HOME 2016/10/14(金) 12:38:34.73
高校時代に、電車でほぼ毎日痴漢にあってた。 
うちの地域の学校は私服登校okだったこともあり、見た目だけで性別の判断はわかりづらかったのか 

しりに立ったあれ押し付けられたり、しりやあれを触られたりとか
まさか自分が被害に合うとは思ってなかったし、痴漢の犯人は薄々目星ついていたけど、
大声を上げて目立ちたくなかったし、もしその目星が間違ってたらと思うと凄く怖かったし、
間違ってなかったとしてもごねられたり怒鳴られたりするのは怖いし、
「男が痴漢にあったのか(笑)」とか奇異の目で周囲からみられるのが一番怖かったから言い出せなかった。
電車時間を遅らせても、なぜか結局はまた同じようにしりを触られるようになり、益々気分が悪くなった。
ある日いつものようにしりをさわられていたが、気持ち悪さが込み上げ気分悪くなりその場でしゃがみこみ自分のカバンの中に嘔吐してしまった。
ほとんどの人は見てみぬふりしてくれたけど嘔吐の音は聞こえてたし匂いもしてただろうし、舌打ちとかも聞こえた。
消えたくて死にたくて立ち上がるのが怖かったけど、誰かが背中を撫でてくれて大丈夫かって言ってくれた。
833: 名無しさん@HOME 2016/10/14(金) 12:54:35.54
俺のしりを触ってた手と同じ感触。一気にゾッとした。
「次の駅で降りよっか」と言われ、言われるまま降りて、あまり人気のない構内のベンチに行き背中を撫でられながらジュースをくれたり 新しいカバンをくれたりした。
いろいろと話しかけてきてくれてしまいには「長田駅までタクシーで3000円あれば足りるか?」と金を渡してきたが必死に固辞した。
もうこの時点でこいつが痴漢だと俺の中で確定してしまった、怖くて顔を俯けていた、目も合わせたくなかった
ずっとこいつに背中を触られていたのが、また怖くて動けなかったがこのままではいけないので勇気を振り絞ってこいつと目を合わせようとすると
こいつは俺の吐瀉物まみれのカバンの中から手づかみで何かを食べていたので それをみて俺は、悲鳴を上げてここから逃げ出した。
その日から1週間くらい学校休んだあと、親に車で送ってもらうようになった。
その痴漢は普通のオッサンだったが、もうとても怖かった。 だからすでに逮捕されていることを俺は願っている。
830: 名無しさん@HOME 2016/10/14(金) 12:42:35.51
男だが
しりを触られ
泣き寝入り
>>829の心情を詠んでみた
837: 名無しさん@HOME 2016/10/14(金) 14:23:10.91
長田って神戸か
JRか地下鉄か知らんけど

引用元: 今までにあった最大の修羅場 £119