長い期間お客さんを受け入れたいので
時期をずらして植え付けをしてる。
その時期収穫できる場所をテープなどで仕切っている。
それでもそのテープをくぐって
収穫時期前の畑に入って作物を取ろうとする人がいる。
注意をすると、多くは「ごめんなさい」と言ってくれるんだけど
先週末に受け入れた幼稚園グループの親は酷かった。
別にいいでしょ?
高いお金払ってるんだから、これくらいサービスしてよ。
(とって良い場所は)形の悪い野菜ばっかりで、不良品でしょ?
こんなにたくさんあるのに、ケチねー などなど
見た目ドキュではなくて、身なりもきちんとした
若奥さんって感じなのに、言ってることは幼稚園児以下。
ちょっときつめに注意すると「客に向かってその口の聞き方は何?」と詰め寄る。
会社役員という父親の捨て台詞は「百姓の癖に」
それでもお土産の野菜はしっかり持って帰っていった。
なんだかなー。子供たちは一生懸命で可愛かったけど。
一生懸命汗水垂らして野菜や果物を育ててくれてる農家の人に向かってその言い草は!!
その父親と母親、死んだら絶対に飢餓地獄へ落とされて欲しい。
同意。
それにお芋を作るには、いろんな「自然のもの」がお手伝いしているわけだし。
この馬鹿親はそこまで考えられないのかね?
自然に助けられているのに感謝も出来ない馬鹿親は空気吸わんでよし。
乙。
そういう奴らって、低(無)農薬が故に虫のついた野菜より、農薬ビッシリの野菜の方が
栄養満点とか勘違いしてる、低脳な人だよ。玉ねぎはぶら下がってなってるとか思ってんだよ。
隣の国から来た、不自然にシャキーンとして、色の鮮やかな長ネギ食って寿命縮めてるだろうよ。
で、首都圏に出て来て成り上がった系
うちの両親は、東北の農村地帯出身だけど
農家を凄く馬鹿にしている
底辺の人種だと心から思ってるよ
自分の実家が農家だと勘違いされだけで、怒り狂う
ちゃっかりさんは毎年何人かいるけど、
基本的には「自分で採った野菜を自分で食べる」を
楽しみにしてきてくれる人なので
誠心誠意話せばわかってくれるんだけど、
今回は久しぶりに「ニホンゴワカリマスカー?」だったので
夜はぐったり疲れてしまった。
でも、消費者の喜ぶ顔、子供たちのいきいきした笑顔が
私たちの力になるので、またがんばります。
皆さんも地元の野菜、たくさん食べてくださいね!
引用元: ・非常識な親を語るスレッドpart115