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先日、定食屋だと思って入ったら、一番安い料理でも3千円はする高級和食店だった。
悩んだ挙句、顔を真っ赤にしながら正直に「予算が足りないので失礼します」と伝えたら、
店主は状況を察して「ご予算はいかほどでしょう?」と言い返してきた。
顔から火が出そうになりながら「千円では無理ですよね?」と言ったら、
笑顔で「天丼はいかがでしょう?」と勧めてくれて、余った高級食材らしきものを
集めてかき揚げ丼を作ってもらった。感動して泣きそうになった。
本当の高級店とはこういう店をいうんだなとしみじみ感じた。
素敵だ…
いずれ金ためてちゃんとしたメニュー食いに行きたくなる店だな
似たような経験したよ。昔、とある国で、なんとなくいい感じのレストラン?と思って入ってみたら
実はものっすごく高級なところで(入口がお忍びだった)、回れ右しようとしたらにこやかに話しかけられた。
こっちはバックパッカー丸出しのボロボロファッション。
おそるおそる「食事できますか?」と聞いたら「どうしてできないわけがあるでしょう?どうぞこちらへ」
むやみに恥をかかない、しかし悪くない席(観葉植物をパーティションにしたオーケストラボックス前)で
丁寧な接客。見慣れない食材について面白トークをかましてくれるロマンスグレーのチーフ。
食後酒を勧められたけど夜行バスの時間が…と断って精算を頼んだら、
トレーにリボンを結んだケーキボックスを載せてよこしてきた。チーフを目で探すと、ばちんとウインク。
バスの中で開けたら、桃のムースケーキと「素晴らしい旅と良い夢を!おやすみなさい」ってメモが入ってた。
以来「イイよ!」と言われるレストランに行く時、汚れた普段着で入ったらどうなるだろう…といつも思う。
小規模のアンサンブル。のボックス。
素敵な体験だなぁ
羨ましい
引用元: ・あなたの心がなごむとき〜第44章
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