幼稚園くらいの娘さんと、お母さんちょっとお疲れモード
娘さんは幼稚園の話を元気に話してたけど、お母さんは生返事ばっかりで
ちょっと娘さんが可哀想だなって思ってた。
それで少し会話が途切れた後に、娘さんが大きな声で言った
娘「おにぎりおいしかったね!」
母「おにぎり?」
娘「うん!おべんとうのおにぎりね、すっごくおいしかったの!」
母「え……あぁ、そうなの……」(( ´_ゝ`)フーンって感じ)
娘「○○ね、お母さんのおにぎりがいちばん好きなの!」
母「……」(ハッって感じでちょっと固まってた)
娘「今日のおにぎりも、とーってもおいしかった!お母さんのおにぎりがいちばんおいしいんだよ!
○○ね、お母さんのおにぎりだーい好き!」
母「じゃ……じゃあ、また作ってあげるね」(狼狽えてる)
娘「ほんと?!やったー!○○、お母さんのおにぎり大好きだけど、
お母さんはもっともっと大好き!!」
母「お母さんも○○ちゃん、大好きだよ」(涙声)
最後は二人でニコニコしながら、繋いだ手を揺らしながら歩いていった
娘さんよかったね〜〜って心の中で喜んでしまった
和むっていうか、なんか涙出てきた…
うん
今年の母の日のベストカキコ
引用元: ・あなたの心がなごむとき〜第66章
もう食べられないワイ 羨まし過ぎて咽び泣く(´;ω;`)ウゥゥ