その宿でのはじめての食事に出たご飯が臭かった。
私も含めて周りの子たちもヒソヒソと「なんか臭いよね」「ちょっとまずくて無理」と囁いてた。
女将さんらしき人に「どうぞご飯はたくさんありますので、どんどん食べてね」とか言われたけど、愛想笑いして、結果おかずだけ食べてご飯はほぼ丸残しだった。
何が衝撃って、家の学校の生徒(約500人)みんながご飯だけ残していたこと。
やっぱり、新潟県人相手に古米のご飯は出しちゃだめってことなんだろうな…とみんなで納得してた。
漫画家の荒川弘が高校(銀の匙のモデル)時代に、研修で新潟に行ったら、ご飯の美味しさに感動したって
ご飯をおかずに飯が食べられるレベルだったと
検索したら北海道の人だった。北海道も米どころだろうに
きらら397が出るまでは作付量は多いけど…、というレベルだったし…
ゆめぴりかも最近だし…
きらら397の前によく作られていた「ゆきひかり」という品種は、米アレルギーが出にくいらしいです
昔の北海道の米ってまずいイメージしかなかった。
今は新潟よりうまいと思う
ゆめぴりか 最高だわ
市役所かどこかの社食で食事したら
なんでもないご飯なのに美味しかったと感激してた
こっちで取り寄せて食べるとそこまで美味しくないから水も美味しいんだろうか
家族旅行で新潟に行った時、魚沼産こしひかりがウリの旅館に宿泊したんだがべちゃべちゃしてて全然美味しくなかった。
正直、うちで作った米の方が美味いと思った。
魚沼産コシヒカリの生産量は流通量の10分の1なんだって
有名になるだけあって、地方の名産品は美味しいものがあるよ。
ハズレもあるけど。
自分は北陸に7年いて地元の鮮魚に慣れてしまったせいか、関東に戻ってから刺身を美味しく感じなくなってしまった。
値段に目玉が飛び出る様な高級店なら美味しいんだけど、高校生の小遣いで買える値段では北陸の魚屋に勝る店を見たことがない。
米農家で生まれ育った親父は食べ物に関しては文句言わなかった。
お袋が水の量失敗したご飯出しても、文句言わずに残さず食べてたよ。
話がズレてる自覚ある?
米どころの子供たちが全員米農家じゃないのよ
そうだね
出されたものを平気で残すなんて、新潟の米は美味くても、親の躾はまずかったのね。
友人の家や親戚の家行って、晩御飯御馳走になったのとは状況が違う。
ピントのずれた事は言わないようにって躾られなかったのかね。
旅館なら残しても良いという感覚が衝撃
しかも子供が美味くないくらいの理由で
食べ盛りの高校生500人ほどが残す、ということはだね、躾うんぬんじゃないんだよ
他の客は食べてたんだろ
高校生なんてそれこそ美味い米さえ出しておけば、たいしたおかずじゃなくてもガツガツ食うよ
逆に米が不味いと美味しおかずがあってもすすまない
それに客に出すのに古米はないわ
魚沼産こしひかりを出せとは言わないけど、安いやつでも新米で水加減気持ち硬めでガス釜で炊いたら絶対美味く炊ける
>>255
余ってた古米を修学旅行生に食わして大量消費させようと思ったんじゃないかな
それにしても500人て今時にしちゃすげー人数だな
修学旅行だから一学年だよな、10クラス以上?!
その数年後に京都に行った時は不味くなかった
修学旅行は9月で、旅行で遊びに行ったのは2月だったから、時期にもよるのかな
引用元: ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 165度目
「生産量は流通量の10分の1」
って、本当ならすげーな