先日図書館に行った時、
全ての手荷物をロッカーに預けて自分は鍵だけを持って本を読んでいた。
3人がけソファ(背もたれなし)の一番端に座っていたのだけれど、
突然斜め後ろからにゅっと手が伸びてきて、
横に置いておいた鍵を鷲掴みにして持って行こうとした。
驚いてそっちを見ると、2歳くらいの子供を連れた女の人が本が大量に入ったカートを押しながら、
鍵を手にすーっと歩き去ろうとする所だった。
「あの、その鍵…」と言おうとすると遮るように「さっきこの鍵無くしたんです。私のです」と言う。
あまりに自信満々なので、自分のは持ってたっけ?と慌ててポケットとかソファとか確認するけど、
他に鍵は落ちてない。
その女の人がそのまま鍵を持って行こうとするので、鍵のナンバープレートを見ると、私のロッカーナンバーだった。
「これうちのロッカーの番号ですよ」と言うと「違いますよ」と即答され怯みそうになったけど、
偶然その日はしっかり番号を覚えていたので(語呂が良かった)「いえ、絶対にうちのです」と言い返すと、
すっと鍵から手を離し、今度は何も言わないままふら〜っと歩いて行ってしまった。
相手の態度に本当に自分のロッカーか不安になり、ロッカーに確かめに行ったけど確かに自分の物で安心したけど、
女の人も子供も終始能面のように無表情で、しゃべり方も独特の抑揚の無さだったから、本当に怖かった。
たったこれだけで心臓ドキドキしていたから、泥と戦える人は本当に偉大だ、としみじみ思ったw
本当に鍵なくして困ってたのかも知れないけど、一言声掛けてから確認してくれればいいのに…。
図書館側には言った?
もしかしたらすでに何か問題起こしたりしてる要注意人物かもよ。
それただの泥棒。
なくして困ったりしてる人じゃないと思う。
出来ればその図書館に事情を話しておいたほうがいい。
これからの被害防止のためにも。
余罪ありそうだから図書館の人に話しておいた方がいい、にもう一票
後を付けて泥がロッカーをあけた頃を見計らって職員を呼び
「ドロボー」と大声をあげる。
そして徹底的に追い詰めてやる。
勘違いの可能性を排除してからでないと騒げないんだよね。
落ち着いてくると、「じゃあ一緒にロッカー見に行きましょうよ」とか色々案が浮かんでくるのに、
実際そう言う人に会うと上手く口が回りませんね。
それに、図書館に報告なんて思いつきもしませんでした。…やっぱり動揺してたのかな。
すぐにでも図書館に連絡を入れておきます。ありがとうございました。
一緒にロッカーを見に〜は、やっても良いとは思うけど
必ず第三者を間に入れないと危険だよ。
図書館職員に事情を話して間に入ってもらって、
ロッカーを開ける前に、相手にロッカーの中身を聞くとかどうだろう。
…まぁ、こんな機会はもう二度とないのが一番だけど。
相手が基地だと、たとえば「じゃあ一緒に見に行きましょう」っていって
ロッカー開けて、中身がまちがいなく309さんのものであっても
「これは私のです」って言いかねない。
免許証みたく確実に顔つきが身分が証明できるものが入ってればいいけど、
ロッカーの中にすぐに自分を証明できるものが入ってない場合は
第三者(この場合図書館の司書さんとか)に一緒に来てもらって
あらかじめ開ける前に自分の持ち物を言って確認してもらうとかした方がいいね。
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