だったりする場所は選ぶなって祖母に言われてた。
良いのは、悪い事が起きすぎて「縁起担いで運気呼び込もう」とした結果だし、悪いのは「縁起担いでもどうにもならない」って結果なんだと。
祖母は祖母父にそれを教えて貰ったんだけど、祖母はそういう縁起担ぎとか、ふわふわしたものを
信じる人ではないので、孫である私にまで話すまで覚えてるのが不思議で、そんな非科学的なもの信じてるの?って直球で聞いてしまった。
そしたら、別に非科学でもなかった。
事故、事件、災害が起きる→名前変えたら縁起良くなるから解決!
事故以下略→不穏な名前のまま放置
となる住民の感覚がヤバイ、と感じるらしい。
名前をハッピーにするよりまずやる事あんだろう、不穏な名前を放置するなしっかりしろ!って
周りの住人と上手くやれる気がしないって事で、気の強い祖母らしいなと思った。
まあ、余りに突飛な名前の土地は、調べると自然災害や
なんやかんやあった場所だから注意しろって事らしい。
土地の名前って割と馬鹿にできないよね
元沼地など地盤の不安定なところを示してる場合もあるし、治安が非常に悪いから良くなるよう願いを込めて安全なイメージのある名前をつけているところもあるもんね
昔友人の住んでたとこ周辺が893の抗争があったところでイメージアップのために地名に「平和」って入ってたけど、夜になると人気もなく真っ暗で不審者情報も多く治安はあまりよくなさそうだったw
いわくある地名については、
昔、地図も作られていない時代のことを想像するとわかりやすいよ
広い土地の中で区域を判別するために、いわばあだ名のように場所を指し示す
あの辺よく川が決壊するんだよな→蛇〇〇(蛇は川が暴れることの意)
あそこまた山が崩れちゃったよ→馬〇〇(=ウバ:崩壊地形の古語)
縁起良い地名は、近代に行政区分ができて以降の成立が多い
元々人の住まない土地を新規に開発、住民が好感を感じる地名を付けるケース
あるいは元々イヤな地名だったのをこの機に一新するか、音は遺して字だけ変える、
合併する際に双方に配慮しまっさらな良い名前を付ける、等々
結論としては、自分が住む時に土地の来歴を調べるのは絶対必要で、地名はその大きな手がかりとなるということ
それを昔の人はよく知っていて、次の世代に引き継ごうとしてくれてるってことだよね
自分の地元はまさに昭和の高度成長期に地名が一新された土地。以前の地名は地元の図書館などで調べないとわからない。
公園や通りの名前に昔の地名が見られるけど、新しく作られる公園などは新しい町名をつけられたりして、段々と昔の痕跡を消していっている。
少し寂しい気もする。
ちなみに地元の蛇がついていた旧地名は名前通り蛇がたくさん出て困ったので、村人総出で蛇狩りをしたという話が残っている…。
私も昔の地名残ってほしいなーと思う
引用元: ・スレ立てるまでもないが沢山言いたいこと op16
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