Y美…22歳 俺男の彼女 専門学生
間男…24歳 Y美のクラスメイト
俺男とY美は同じ高校出身で、付き合って五年ほど、お互いの両親に許可をもらって同棲して二年ほど経っていて、このまま結婚するんだろうと、隠れて結婚資金を貯金&婚約指輪の品定めをし始めてました。
結果的に言えばY美が浮気した…と言う話なのですが、なるべくテンポよく書けるようにします。
俺男は仕事が終わり、帰宅し、二人の晩飯を作っている時にY美が風呂に入りに行った時です。
普段あまり鳴らない筈のY美の携帯の着信が鳴りまくっていました。
Y美に教えようと、携帯を手にとり、何気なくサブウィンドウへ目をやると、知らない男の名前。
Y美は学校のことや友達のことをいつも詳しく教えてくれるのですが、やはり一度も聞いた時のない名前でした。
俺はなぜか嫌な予感がして、彼女の携帯を開いて過去の受信・送信メールを見てしまいました
なら送信箱は…と見てみると、出るわ出るわの浮気メール。
とりあえず落ち着こう、勘違いだ、ととりあえずタバコを吸いにベランダへ。
やっぱり落ち着かず体がガクガクと震えていたのを覚えてる。
とりあえず作りかけの料理の火を消し、リビングで彼女が風呂から出るのを待っていた。
彼女が出てきて
Y美「どうしたの?ご飯出来ちゃった?」
と言ったのをまだ覚えてる。
俺男「とりあえずこっち来て座りなさい。話があるわ」
といった流れだったかな。
書いてみるとテンポよくって難しいorz
で、追求が始まった。
相手の年齢、関係、職業、この先どうしたいか、など色々追求した。
でもY美は泣きながら「間男は、ちょっといいなって思ってる。でも一番好きなのは俺男」しか言わない。全然相手のこと教えてくれなかった。
真っ白になってた頭で、まぁとりあえずは間男に話つけなきゃな、と思い、Y美に間男の番号教えてくれ、話をつけるから、と言うが、全然教えてくれない。
この時点で深夜の1時くらいだった
俺男「大丈夫だよ?少し話して終わるし、怒ったりしないからさ。俺のこと好きだったらできるよね」
とか馬鹿な事を言いつつ、根気よく二時間くらい待って、やっとで打ち終わったらしい。
もう深夜3時前。まだY美が泣いてる。
俺男「もう寝ただろうな彼。…今日はもういい。Y美だって明日学校なんだから、今日は寝よう。」
と、彼女をベッドに案内しつつ
あ、外でタバコ吸ってくるわ、と気付かれないよう携帯を素早くポケットにしまって、外へ
俺のターンきたぁぁぁwww叩き起こしてやんぜコノヤロウwww
とかおかしくなり始めてたと思うんだ。
ずっとダッシュ。道分からない場所きたけどダッシュ。さらにダッシュ。
このへんなら彼女も追ってこまい、と一休み。
高ぶる感情を抑えつつ一服。コーヒーブレイク。
そして電話すること…一回…二回…三回…出ない。多分六回目ぐらいで出たと思う。
間「…もしもしぃぃ…」
俺「夜分遅くに申し訳ありせん、私Y美とお付き合いしている俺男と申しますが、なぜ私が電話したか、わかりますか?」
間「え?…………、」
俺「その沈黙は、ご理解頂けた、と受け取ってもよろしいですね?では、大変申し訳ございませんが、お名前のほうをフルネームでお願い致します」
俺「〇〇様ですか、最初にお断りしますが、私に嘘をつかない方が賢明ですよ?
Y美から全て聞いております。嘘はいけませんねぇ。両親から教わりませんでした?w
あ、ちなみにY美の携帯は、今私が所持しております。裏で連絡取ることできないんですよねぇ。………で、お名前の方フルネームでお願いします。」
ハッタリだらけの俺うぜぇww
間「…すんません、〇〇〇〇だ。」
俺「はい、ありがとうございます〇〇様。さて、では職業、年齢、関係を持った日、そして回数、これらをおさらいしましょうねwww」
間「Y美ちゃんから聞いてんだろ…ったく、なんちゃらかんちゃら、俺はあーだこーだ」
いい加減キレてしまった。一回だけなら許してくれるよね。
俺「シャキッとしやがれ!あなたは俺よか年上だろうが!〇マついてんのか!?ほら!答えやがれクサレが!質問なんかじゃねぇんだ、尋問なんだよ」みたいなニュアンスだったはず。
近隣の皆様ごめんなさい。
そして色々教えて頂きました。長いんで省略しますね。
二時間くらい話したはず
結果的に言うと
夜の関係二回
約一週間前から
Y美に「婚約者」の俺がいることを承知で迫った
本当に申し訳ない、許してくれ、まだ結婚してないから慰謝料とか取られないよな?とか言ってた。
間男がかなりふじこふじこだったので、なだめていた。電話の最後くらいには仲良くなってた気がする。
で、今日朝7時に、身分証明書を持って〇〇駅にきてくれ、と約束し電話切る。
アパートに帰ってみると彼女爆睡。いつもの癖で、おでこにキスしてしまっていた。
婚約者なら相手から慰謝料取れるっしょ
それで俺もアパートを出て、待ち合わせ場所に向かう。
7時頃に間男から電話、駅についたようで、どこにいる?と。
そしてご対面。
身長160くらい。ジャージ、サンダル、ヒゲ。贔屓目でみてフツメンくらいか。顔は真面目そう。
軽く挨拶してファミレスへ。途中間男がねみぃ ねみぃと言ってたが、呼び出したことを詫び、怒りを我慢我慢。
ファミレスへ入り席に座る。異様な空気を察してか、ウェイトレスの言葉が段々小さくなっていったのが印象的だった。
身分証明書の提示をもとめた。
素直に応じてくれた。いいこだ
俺「私も彼女に寂しい思いをさせてしまった。自分にも非がある。だからあなたをそこまで責めるつもりはない。
ただ、クラスが同じだろうが、もう二度近づくな。
同じ女を好きになった者同士だから、あなたを敵とは思いたくない。同志でありたい。
あなたも反省してるなら約束してほしい。」
て感じの間抜けなこと言ったんだ。
間「Y美ちゃんの言うとおりいい人だな。約束する。絶対、絶対約束は守る。」
俺「ないと思いますが、もし、仮にあなたが約束を違えた場合、全力を尽くして金銭的、社会的に罰を与えますのであしからず」
あくまで平和的に…でした
でファミレス出て、間男を駅まで送っていく最中に、コンビニ寄ったんだ。
間「これ買おかなw」
………避妊の道具でした。殺気立ちながら、真顔で睨む俺。
間「冗談だからw」
人生でこの時ほど人間をやめようと思ったときはありません。
そして間男を送ってから、アパートへ。
彼女が目を覚ましてた。腫れた目に蒸しタオルとか当ててやり学校に送り出す。
そして自分も会社へ。
こんなのに引っかかる女もなぁ〜
と心配してくれて、結果的に早退させられた。
帰宅した頃には、俺はY美と続けていくつもりはなくなっていた。
まずY美の両親へ電話、経緯を話し謝罪。
連中は「どうかチャンスをあげてやってくれ」とか言ってと思う。
自分の意志と世間的道徳を説いてやり、無理矢理納得させた。
次に自宅へ。父が爆笑し「よくやった。…頑張ったな」と、後半は泣き声のようにも聞こえた。
余談ですがこの日から約5日ほど、リポビタンDだけで過ごす羽目になった。
これで一応は「この日」の修羅場?は終わりになります。
早足で書いたつもりなので、詳しく聞きたいところがあったら書きますので。
質問とか溜まってるみたいなので、答えさせていただきます。
一応…はまだ後日談がありますが、質問などに答えた後、休憩か睡眠を取ってから書きますね。
投下遅いのに、付き合ってくれた皆様、まことにありがとうございます。
覚えてる限り正確に思い出してみます。
深夜の知らない路上で叫んだ後に
俺「…では答えてください。まず、私という婚約者の存在を知っていましたか?」
間「…はい、すんませんでした。」
俺「そうですか。では、関係はどこまでいきましたか?」
間「夜の関係っす」
俺「そうですか、では関係を持った回数は?」
間「…二回」
俺「…本当に?ファイナルアンサー?w」
間「…嘘ついても、もう聞いてるんでしょ」
俺「…あなた、口の聞き方はご存知ですか?」
間「…ごめんなさい」
俺「よろしい」
遅くなっても良いから、一旦内容をメモ帳にまとめてから投下するといいよ。
時間の節約にもなるし。
なにはともあれ、乙でした! 後日談も楽しみにしてるよー
間「…一週間ほど前です」俺「…そっか。じゃあY美は、すぐ又を開きましたか?」
間「…いいえ、抵抗しまくりでしたが、何か諦めてくれました。」
俺「へー、それはそれは。じゃあ次、楽しい法律の時間です」
間「…結婚してないんだから金かかりませんよね?」
俺「残念。婚約状態でもかかるんですよねぇ。てか早速金の話とは…。私を怒らせようとしてます?w」
俺「まず私が行えること、金銭的制裁、社会的制裁です。説明は必要ですか?」
間「…お願いします。」
俺「(とりあえず怖〜い説明)あくまでこれらは例ですので、そこをお忘れなく。もう一度言いますよ。今のは例えですので。とりあえずあなたは自分の立場をご理解頂けましたか?」
間「…………(絶句?)」
俺「あ、そう言えばですね、言い方によってはY美に無理矢理迫ったこと、これは刑事上の婦女暴行に当たるのかも知れませんね。僕自身詳しくは分からないですが。」
俺DQNだ…
俺「…とりあえず落ち着いて下さい。あくまで例です!いいですか?あまり不利になること言わないほうがいいですよ?あっw言い忘れてました。この会話を録音させて頂いております。証拠として必要ですからね」
この男なら「脅迫罪」自体知らなさそうなので、ここまで言ってみました。
俺「…分かりましたか?あなたの欲のツケがこれらのことなんです。………んな喚くわテンパってんなら、そんな覚悟で人の女に近づくんじゃねぇ!わかったか!」
再び近隣の住民の皆様、ごめんなさい。
間男はいつの間にか泣いてた。
俺「いい歳こいて泣くなよ…。ほら、〇〇くん、とりあえず落ち着いて。泣きたいのは俺なんだからさ、空気読んでよ…」 まだ泣いていたはず。いい加減泣き止め。で、あやしつづけた。
俺「……はぁ、どうしたらいいよ俺。なぁ〇〇くんや、どうしたらいいのかねぇこれから」とか
「タバコ吸う人?何吸ってん?」やら
「これにこりたら、次は絶対浮気とかしたらダメだぞ?相手の気持ちになれば、優しさをもてば分かるはずですよね、な?」とか
「自慢じゃねぇが、今まで会社の飲みの後、据え膳が揃ったのだが、一度も食ったことないぞ?なぜか分かるか?」
みたいなこと話してたはずw
一番の制裁は俺自身が今の会社から独立し、うほっ、いい男と言われるように大成することだと思いましたのでw二人より幸せになってやるさー、と。
>>652申し訳ありません…。そしてアドバイスありがとうございます!
テンションも上がりまくりで…空も飛べる勢いです。
前ので電話の内容は終わりです。詳しく思い出してみたのですが、後半曖昧ですみません。
あと何故か間男の顔が思い出せません。
睡眠をとって、仕事が終わってから軽く後日談を書かせて頂きます。
文才もなく稚拙な文章に付き合ってくれた皆様、誠にありがとうございました!
今回は、最近フラッシュバックに苦しみだしたので、前に進みたいと思い投下させて頂きました。
遅くまで支援して頂き、ありがとうございました。後日談に別れ話を含んでますので、よろしければ今夜、このスレに目を通して頂けると幸いです。
二時間後には仕事にいかなければならないので、少しばかり寝かせて下さいorz
くどいかもしれませんが、この話を支援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
支援は出来なかったが報告乙!
制裁するしないは「発覚してから3年間」は自由にできるので、
まぁ自分の好きにしたらいいと思う。
ただ「馬鹿な間男」「あなたが一番〜という同居相手」には
やっぱりきちんと制裁した方がいいとは思うが…。
後日談も待ってます。
その後、早退したおかげで時間はまだ昼一時過ぎくらいなのを覚えてます。
Y美とは終わらせるつもりでしたので、早速行動へ移すことにした。
解約のためアパートの管理会社へ行ったり、俺が買った家具家電をリサイクル屋に買ってもらえるか相談へ。
2chで引っ越しのことを調べてみたり、じっとしてるのが嫌でした。
そんなこんなで夕方に。
Y美の分の夕食を作り置きし、近くの生協から手頃なダンボールを数個もらってきました。
出てみるとY美両親でした。
新幹線ではるばるやってきました。
とりあえず挨拶もそこそこにリビングに通してお茶を出す。
少しばかり憔悴してる感じでした。
話は、許してやってくれまいか、やら一度の過ちを云々…。テンプレテンプレ
Y美両親がとても可哀想に感じました。
まず自分の非を詫びる。幸せにしてやれないこと、自分の不甲斐なさ、その他思いつくだけ謝り、自分の意志も伝えた。
金を請求するつもりはないし、何か制裁を加えるつもりもないと伝えた。
Y美両親は最後まで泣き続けていた。
駅まで送り、最後であろう挨拶を交わす。
この言葉を今でもはっきり覚えてる。
俺「お義父さん、お義母さん、申し訳ありませんでした」
義父「こちらこそすまなかった俺男くん…。君を息子として迎えたかった」
俺「…申し訳ありませんでした。道中お気をつけて」
んな感じで送り出した。
こっちまで悲しくなってきた!
しえん
kwskお願いします
Y美が帰宅し、とりあえず飯を食わす。同じ空間に居づらいのでコンビニでリポDを。
20分くらいで帰宅し、Y美の夕飯の後片付けをしながら
俺「話あるからそこに座って待ってな」
Y美「……うん」
さっさと片付けて、お茶を煎れ、向かい合って座った。
まず間男と電話やファミレスで話したこと、両親が来たこと、アパート解約についてなど説明した。まだ明確に「別れる」とは言ってないが、なんとなく気づき始めたのか、真っ白な顔で泣き始めるY美。
俺「これからのことだけど、大体想像はついてると思うけど、はっきり言わせてもらう。別れよう」
Y美は嫌だ嫌だ言いながら、幼児のように泣き出したっけ。
そこからY美の反撃が
・俺男しかいないのやら
・寂しかった
・悪いところは直すやら
よく聞くテンプレで反撃してきたのでテンプレ返し
・俺だってそう思いたかったやら
・寂しかったら誰にでも又をやら
・事故は起きてから、悪いとこを直してもやら
とりあえず何も言えないように言いくるめてやった。
支援してくださってる皆様も休憩してくださいな。
行ってまいります。
言いくるめた後、とどめを
俺「黙っていたけど、ちょっと前から結婚を考えてたんだ。そのために貯金だって始めたし、婚約指輪の下見だってしてたんだ。本当に残念だよ」
みたいなことを言ったと思う。
そしたらY美が一瞬止まって?子供みたいに泣き喚いて、風呂場へ駆け込んだ。
うちのアパート、風呂に鍵があるんだけど、見事に閉められた。
突然で全然反応できなかった。
一気に血の気が引いた。嫌な予感がしまくりでドアを叩きながら、ノブを壊しそうなくらいガチャガチャした。
時間的に数分なんだろうけど、凄く長く感じた。
ヤバい、こんな時は救急車か?警察か?とテンパった頭で考えてたら、蛇口を捻る音と、シャワーの音が聞こえた。
冗談じゃないと、必死にドアノブを回しまくったて思う。
何て叫んだか忘れた。シャワーの音しか記憶にないんだ。
余計に良識人たらんと真摯な態度とってしまうのかな。
相手の両親に罪は無い、って考えだろうけど
浮気するような女に育てたのはその両親なんだよね。
俺「警察呼ぶからな!ふじこふじこ」
リビングに転がりこんで、携帯を探す。
あたふたしまくりで、置いた場所も忘れ、部屋をひっくり返してたら突然シャワーの音が止まった。
超反応で再び風呂場前へ。叫びながらドアノブ回してたら、急に開いた。鍵が壊れたと思ったが、Y美が中から開けたようでした。
Y美を引っ張り出し、安否を確認する。手首、首もと、足首とか。
だが全然怪我がない。
一気に腰が抜けた。
俺「心配させんな!バカやろうが!」
って言ったんだっけかな。
Y美は俯いて黙ってる。沈黙が続き、なんか言わなきゃなとか考えてたんだ。
そしたらY美が、顔を上げ、右手の袖をまくりはじめた。
注射打つポイントあたりまで捲り、俺に手を伸ばしてきた。
なんか傷があった。言い表しにくいけど、あれが、切れにくいカミソリとかで切ったり抉ろうとした跡なのかな。
見入ってしまった。
血がジワジワ滲んでくる。動けなかった
そしてY美がこう言ったんだ。よく覚えてる
Y美「俺男も痛かったよね、本当にゴメンね。私も罰受けたから、凄く痛いんだ。ね、お願いだからこれからも…」
そのときの喋り方、声のトーン、全てが今でもはっきり覚えてる。
頭で「こいつはもうダメだ」こんなことを冷静に考えてた。
そこから自分が自分じゃないみたいだった。
何を話したか分からない。二三言話してリビングに引っ張っていった。
確かその筈だ。
これはメンヘラ…とか、全然考えられなかった。
消毒とガーゼで簡単な手当てをし、ボーっとしてた。
数分?ボケーッとして、やっとで意識?が戻ってきた俺。
一服ついでに外へ出て、夜景色眺めながら、ネタじゃ、ないんだよなぁ…とかしみじみ考えてたよ。
多分明日から大変だ、何が大変か想像すらつかないけど、荒れるだろうとも考えてた。
あ、携帯みっけ。キッチンにあった。
タバコとライター、携帯を手に再度外へ。
まずは仕事先に電話した。ある程度話し、3日の休みをもらった。
上司が「全部終わったら酒を飲もう」って言ってくれたっけ。
次にY美宅へ電話。不在だったので留守電へ。
明日もう一度来てくれと入れといた。
いつの間にか数本のタバコを吸い終わり、あぁ俺もヘビースモーカーの仲間入りか…とか考えてたっけ。
Y美をなだめ、一緒にテレビを眺めてたと思う。
夜10時くらいを回ったぐらいにY美の携帯が鳴りだした。最近騒がしい携帯だこと、と俺は隣の寝室に移動し襖を閉めた。プライバシーは大事ですよね。
地元の友達らしく、いつもの調子の声が少し聞こえてきた。
なんか悪戯心が出てきて、襖に耳当てたんだよ。
それが間違いだった。
Y美「うん…今寝室に行ってる」俺のことか?
Y美「大丈夫、バレてない」
この時、俺は逃げようと思った。徹夜してでも荷物をまとめ、逃げようと誓った。
今でも思い出すと辛い、チキンな俺を許して下さい。
もう俺上の空。
どこから片付ければ一番早いか、最短どれくらいで逃げれるかをずっと考えてた。
明日も学校なんだから、とY美を寝かしつけ、隣で添い寝する俺。
体がガクブルで落ち着かなかった。
その内Y美の寝息が聞こえ始めたので、コッソリ抜け出した。
音を立てないように、なおかつ迅速に片付けを開始した。
この時には、一旦実家に避難しようと考えてた。
仕事のことは後で考えようとした。
これ以上関っても問題おこすだけだろ
朝5時くらいには荷物がまとまった。
次にY美両親へ宛てた手紙を書き、休憩しつつ朝飯の準備を始め、Y美を起こし、支度をさせて学校に送り出した。
なんも変哲もない「通常」の朝の風景なのですが、ずっと怖かった。
朝9時頃までソワソワしながら支度した。
そこからは別な意味で修羅場w
次にリサイクル屋へ、これも無理言って今日中に引き取ってもらうように。
そしてクロ〇コヤマトへ。
Y美はY美の両親にまかせた。
そんな感じで逃げ帰ってきた。
グダグダになりましたが、こんな感じで修羅場は終わりました。
今はY美にガクブルしながら、なんとか暮らしてます。
長い上に稚拙な文章で、本当に申し訳ありませんでした。
支援して下さった皆様、ずっと待って頂き、本当にありがとうございました!
読解力無くてすまん。
実家に逃げ帰りました。
他にも居たって事だろ(恐らく本命)
親にこっそりチクるくらいはしても良いんじゃね589
実家には寝たきりの祖父がいるので、もし俺がどこかに消えた場合、Y美が暴れたりしたら怖いので…
都合良く589が消えてくれて浮気相手とウハウハだよ
無理が通れば道理が引っ込む。
頭のおかしい奴と関るだけ損だよ。
引用元: ・◇修羅場◇part53
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