615: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/10/21(土) 00:33
弟の同級生の話。 

季節は冬。 
とある売店の向かいの空き地に放置してある廃車に、ホームレスがもう何年も住み着いていました。 

少年達はカラカイ半分、そのおじちゃんに近づくうち、
おじさんに食べ物をあげる、車の中に招待される、昔話を聞かせてもらう、など
少年達と老人の間にはいつしか、友情に似た感情が芽生え始めているかのように思えました。
しかし、そこは流石に子供。相手は所詮ホームレス。
少年達はある日、ふざけ半分におじちゃんの家(廃車)に石を投げつけました。
ガシャン!!………おじちゃんの家の窓は激しく音を立てて割れてしまいました。
おじちゃんは激しく激怒。それを境におじちゃんとの仲も疎遠になり、以後その窓にはダンボールが張られていたそうです。
…………それから数週間の後…………………………………………
少年達は、久しぶりにおじさんに会いたくなって空き地へ行きました。
するとどうした事でしょう。空き地前の売店に警官がひとり、売店のおばちゃんと話をしています。
少年達は何が有ったのかと、おばちゃんに尋ねました。おばちゃんの答えは衝撃的でした。
 毎日、必ずお店に顔を出すおじちゃんが、その日は現れてこないため、
 おばちゃんが風邪でもひいたのでは?と心配に思い車を覗くと、おじちゃんはそこで亡くなっていたそうです。
 死因は凍死だったそうです。

これを弟から聞いたときはマジびびった。少年達に罪の意識は無いとはいえ、
彼らの投石が何年も冬を越してきたおじちゃんの生活にピリオドを打ったのは明らか。
子供の残酷さをまじまじと見せ付けられた気がした。
速攻で弟の関与を問いただしたが、全くの無関係とのこと。胸を撫で下ろしたのを覚えている。

引用元: ▽▲今までにした凄いいたずら▲▽