お待たせ!誰も待ってなかったかもしれんが!!
結論から言うと、お前らの言うとおりメイと太郎のちょめちょめ現場に突撃するために行ったんだがそういう光景はみれんかった
でも太郎と商社マンに会えたしメイとは別れた
書き溜めてないんだけど話そうと思う!
バイトだから途中でぬけるかもだが、暇な奴はきいてくれ
俺文才ないしイライラするかもしれんがすまん
昨日は昼間に親友である遊び男に呼び出されてとうとう引きこもりを解除したんだ
ちなみに遊び男は俺と中学高校一緒で同じ部活で家も近所だった
俺と違ってくそ賢くてイケメンだったから遊び男になった
大学は俺やメイと違ってお前らでもFランと言えないであろう大学でブイブイいわせてる
高3の時は遊びすぎて浪人してるから俺と一緒で今4回
ちなみに俺は高3の時も猛烈に勉強したが落ちて浪人してる
今回も俺が二週間引きこもってる間にこいつはめちゃくちゃメイに関する情報を集めてくれたらしい
まず遊び男は何かのであい系アプリ?を使ってメイと高校が同じで同年代の奴とコンタクトをとろうとしたらしい。
俺であい系とかはやったことないんだが、住んでる町とか卒業校とか年齢を登録したら同じプロフィールの奴がでてきたりするらしい
FBみたいなもんかな
結局メイと同じ歳の奴は見つけれなかったんだけどメイの1つ下で、しかも中高同じ部活だったっていう女の子と知り合えたらしい
その後輩女曰く、中学の時のメイはあんまり目立った存在ではなかったようだ
まぁまぁ顔が綺麗でまぁまぁテニスもできてまぁまぁ勉強できる普通の先輩
でもあんまり部員と仲良しこよしというわけでもなく、後輩女とも殆ど話したことはなかったそうな
で、後輩女が高校に入学して入ったテニス部にメイがいることに気づいて後輩女はびっくり
何故なら後輩女曰くその高校は県下有数の進学校だったらしい
だからそんなメイが賢かったのもびっくりだし、まず名字が変わっていた
多分この間に母親が再婚したんだと思う
そして次に驚いたのがメイの人柄が全然変わっていたそうな
まぁ中学の頃はあんま絡みなかったから本当に変わったかはわからないが、先輩同期後輩にめちゃくちゃ慕われてて明るくなっていたらしい
化粧もして美人は増し、テニスは部一上手くなってて成績も学年一桁順位
学校の有名人だったそうな
後輩女が知る限り、中高での彼氏は太郎の存在だけ
ちなみに太郎は生徒会で知り合ったそうな
太郎の心のダメージが一番デカそう
だからメイにとっては義理の姉がヤンキーってことになる
後輩女もそこんとこはよく知らないらしい
まぁこんな情報を遊び男は後輩女から聞き出した
ちなみに後輩女は遊び男の好みの顔じゃなかったらしく情報を聞き終えたら早々と連絡を絶ったらしい。後輩女に俺罪悪感
で、こっからが遊び男の分析
結構お前らが昨日言ってくれたこととかぶる
メイは中学の頃から人並み以上に何でもできたが、それを生かそうともしなかったし生かす理由もなかった。でも中学から高校にかけて母親が再婚し、父と姉ができた
そこで多分メイは、自分が両親に義理の姉と比較されることに気づいた、もしくは家庭内でのポジションを安定させようとした
両親の気をひき、姉より優れていることを見せつけるためメイはあらゆることに対して優秀であることに決め、それが後輩女が言っていた性格の変化に繋がった
(メイのせいでヤンキーになったのかもともとヤンキーだったかは定かでない)
思い通りにいくことばかりになって、そしてお前らが言ってたとおり退屈になった
それが今回の3股に繋がったんだろうと遊び男は長々と語った
俺、かなり納得
なんかサスペンスドラマのトリック聞いてるみたいで感動すら覚えた
ちなみに遊び男はメイに高校時代腐るほど男がいたことを予想してメイの過去を探ったらしい。
でも遊び男はさっさと俺とメイを別れさせたい。
(あわよくばメイを夜の友達にしたいとも漏らしていたが)
そこで遊び男は太郎とメイの逢瀬現場に突っ込むことを考えた。
昨日太郎がメイの部屋にくることは二週間前に遊び男に泣きついた時に話していた
だから遊び男は俺を昨日呼び出したらしい
遊び男の計画はこう
メイと太郎がお楽しみ中のところに合鍵で突撃→現場写真パシャ→メイ「きゃー!」→ハダカで正座させて写真パシャ→太郎に3股の事実を聞かせる→メイに商社マンに電話させて3股の事実を聞かせる→メイしょげる→ざまぁ!
という、2ちゃんでよくありすぎる短絡的なもの
そんな上手くいくわけはないと二人とも思ってたが、でもせっかく太郎が九州から来てるんだから突撃すれば何かは起こると思っていた
外見が優れてて頭も良くて、でもどこか無邪気な部分がある奴に>>1は惹かれるタイプなんだろうか
でも遊び男はメイと違って「俺遊んでます」を全面にだしてる
彼女はつくらず夜の友達ーでも夜の友達もそんなに続かずって感じだな
質より数だとよく言ってる
多分女からしたら殺してやりたいタイプだと思う
俺は抱かれてもいいぐらい好きだが
その遊び男あんま同性の友達いないろ?
夜の友達がいるって公言してるうえに数自慢してる人て
モラルや品性にかけるから、正直引かれるのが現実だと思う、
1みたいに引かないでくっついてて、話きいてくれる人って
かなり貴重だと思うよ
だから俺にかまってくれるんだろうな
でも本人はまったく問題視してないし、むしろそのぐらいがいいみたい
そこがまたかっこいいと思ってしまう俺はホモと言われても仕方ない
いったん遊び男と解散して合鍵やらデジカメやらを取りに帰る
今思えばデジカメじゃなくてケータイでもよかったんだがその時はデジカメしか思いつかなかった、ばかだ
以前も話したと思うが、メイはそんなにセクスは好きではなく俺ともそんなしてなかったんだが九州から久々に来る彼氏が泊まるとなればヤらないわけはない
そして俺の経験からするに行為にうつるとしたら0時ごろで電気を必ず消す
それまでにメイのアパートの前で遊び男と合流
メイの部屋の電気はついていて、それが消えるのを待った
最後まで書けそうにない、すまん
で、粘って粘って0時半頃かな
メイの部屋の電気が消えたんだ
キター!って感じで遊び男と顔見合わせてその場で10分待った
そしていざ出陣
ソロォーっと扉の前まで行って音を確認
まぁそんなボロアパートでもレオパ○スでもないので何も聞こえない
ソロォーっと鍵をあける
あの緊張感は半端なかった、こっそりこんなことしてるって興奮がでかくてメイが俺じゃない男とアンアンしてるってことにたいするショックはなかった
そして扉をあけようとした・・・ら、あかない
俺「??」状態
鍵はたしかに鍵穴に入って、しっかりまわったのにまだかかっている
遊び男は無言で鍵を俺からひったくってもう一度鍵穴へ
そしたらあいた
まさかの鍵かけずにプレイ
用心深いメイがそんな無防備なことするなんて、俺またも「??」状態
二週間ぶりのバイトにいってくる!
なんか焦らすみたいな書き方して申し訳ない!帰ったらすぐ残り書くよ!
いってきます!
普通気付くよな…?
俺付き合ったばっかだけど超絶不安だ
疑いもしないよ、自分もそうだ
あっさり浮気したって言ってきたからワロタ
久々のバイト想像以上にきつかった
文章ねりながら風呂はいってくる
なんか変にだらだらひっぱっちゃってるからちゃちゃっと終われるよう頑張る
見ててくれてる人いないかもだが俺の中で整理つくようにきっちり書く予定
学生で下宿したことある奴ならわかると思うんだけど、メイの部屋は玄関入ってすぐキッチンで、その先に部屋への扉がある
で、俺たちが玄関の扉をあけた瞬間ぐらいにその部屋の扉をメイがあけた
完全な鉢合わせ
俺、めちゃくちゃ間抜けな感じで「あ」って声でたよ
メイの方はと言うと全く動じず
「あ、俺くん、久しぶり^^」って感じ
何も言えない俺を押し退けて遊び男が「ごめんねメイちゃん、こいつがなんかどうしてもメイちゃんと顔見て話したいことあるらしくて来たんだけどさ…入っていいよね?」みたいなこと早口に言って靴をぬぎはじめた
強行突破するらしい
ちなみに前にもちょこっと言ったが、メイには一度遊び男を紹介したことあるから顔は知ってる
メイはこれにも動じず「うん、どうぞ」と俺たちをあげる
部屋にあがりながら「あぁ、これは太郎泊まってなかったな」と俺は察した
頭のきれるメイのこと、多分俺が今日の約束も知ってるとわかっていて太郎を帰したのだろう
じゃぁ俺たち何しに来たんだと焦りながらも後に引けずメイの部屋へ
部屋は電気はついてなくて、テレビでハリーポッターが流れてた
そして驚くべきことに太郎がいた
男三人「!??」
メイ「太郎くん、こちら俺くんとそのお友達。俺くん、こちら太郎くん。」
俺「は、はじめまして」
太郎「…友達?」
ちん「お前こそ誰だよ、こいつはメイちゃんの彼氏だよ」
太郎「え?」
メイ「そうだよー。大学入ってから付き合った彼氏!で、俺くん、太郎くんは前はなした高校からの彼氏」
太郎「え?どういうこと?」
メイ「うん、きちんと説明しますね!でももう何度も同じこと話したくないしちょっともう一人呼ぶ!」
そう言ってポカーンとする俺たちをおいてメイは電話をかけはじめて「今から来て」みたいなことを話して電話できった
俺、怖い893のお兄ちゃんとか呼んだのかと思って即座に冷や汗
遊び男の「もしかして商社マンを呼んだの?」という言葉に心臓バクバク
よく知ってるねーと笑うメイ
この中で最も状況がわからず無言の太郎
もうまじでカオスだった
異様な空気に俺と太郎は何も話せず、代わりに遊び男とメイが話し出す
ちん「これって所謂修羅場なのに、メイちゃん気持ち悪いぐらい落ち着いてるね。もしかして今日俺たちが来ることわかってたの?」
メイ「うーん、俺君が遊び男くんに全部話してたら来るかなとは思ってました。でも来そうにないから電気消しちゃって」
俺はその時後半のメイの言葉の意味が理解できなかったんだけど、 後から考えたら、俺たちがしようとしてたこと全部予想してわざと電気消しておびきよせたってことなのかな
本当にそうなら俺には理解不能だし、もはや気持ち悪かった
遊び男と会話してる時のメイはすごく刺があって、遊び男を敵対視してるってのが俺にもわかった
メイ「もうあと10分もあれば来ると思いますよ、車ですし。それに前もって、もしかしたら来てもらうかもとは言っておきましたし」
ちん「なんで君がそんな堂々と構えてるかまじで謎なんだけど。この状況予想できてたんなら回避するでしょ、普通。なんなの、どえむなの?」
メイは「どちらかといえば」って言ってめちゃくちゃ可愛く笑ってそれっきりずっとお茶をすすってハリポタみてた
俺と太郎もハリポタ見てた、ちなみに魔法の部屋のやつ
遊び男は隣の俺にも伝わるぐらいイライラしてた
で、15分ぐらいしてインターホンがなり商社マンが入ってきた
商社マンって堅いイメージで勝手にスーツを想像してたけどそんな夜中にスーツなわけもなくジャージでちょっと拍子外れだった
部屋に入ってきた商社マンも太郎同様「???」状態
そしてメイの度胸スゲーww太郎とのとこに突撃されても普通かw
なんで商社マンも?と思ってたから、まさか本人が自分で呼ぶとは…
つか完全に当事者の男蚊帳の外w遊び男vsメイの戦いじゃんw
誰に捨てられても、誰に責められても今の地位が盤石だってわかってんだろーな
この時メイはいつも家にいるときに座っている座椅子じゃなくて一番ドアに近いポジションに座った。
同じくドアに近いところに遊び男もいたんだが、メイは遊び男に奥に座ってくれと頼んでいた。あとで遊び男に聞いたんだがあれはもしもの時の逃げ道を確保していたらしい。
多分もしもの時はもっと他にも策はあったんだろうが、実際そんな下品なことできるのは4人の中で遊び男のみだったので真相は謎
全員着席したところでメイはハリポタをとめ説明をしはじめた
太郎くんと四年付き合ってます。俺くんとは二年です。商社マンとは一年です。質問はありますか?みたいな感じだった
勿論こんなふてこい風じゃなかったが、それでもメイのターンは1分もかからなかった
俺も太郎も商社マンもぽかーん
商社マンにいたっては何かの冗談かと思ったらしく、遊び男を指差して「じゃぁ彼は半年とか?」って苦笑いしたぐらいだった
メイは遊び男は俺の友達だと付け足した後は数秒誰も発言しなかった
多分太郎も商社マンも俺と同じようなタイプだったんだと思う
良く言えば草食系、ざくっといえば情けない意気地なしヘタレ
このシーンでも話を進めてくれたのは遊び男だった
ちん「ねぇ、ふざけてんの?そんな糞みたいな説明で何がわかるんだよ」
メイ「私も端的すぎるかなとは思うんですが特に他に説明することないんですよ。真っ青になって土下座でもすれば遊び男さんは満足かもしれませんが、私は悪いことしたと思ってませんし。3人に嘘ついたことなんてないですよ、3人とも大好きで私の彼氏です」
顔は笑ってたけどこんな挑発的というか棘のある話し方するメイは初めてだったから何か違う人間みたいに感じた
ちん「調子にのってんじゃねぇよ。お前は嘘ついたつもりじゃないかもしれないが完全にこいつらお前に騙されたんだよ。自分が騙すつもりなかったら何でも許されるのかよ」
メイ「別に許してほしいなんて一度も言ってないですよ。っていうか私は遊び男さんに説明したいんじゃないんですけども」
商社マン「ごめん、俺本当についていけてないんだけどさ、俺が付き合う時はメイちゃんに彼氏が2人いたってことであってるよね?」
メイ「はい」
商社マン「で、この2人もお互いのことは知らなかったの?」
メイ「はい、俺くんは二週間前に知りましたが」
商社マン「うん…、で、俺はどうすればいいの?僕は君にふられるために呼ばれたのかな?」
メイ「私は誰もふりませんよ?俺くんだけ事実を知るってるのはフェアじゃないし、太郎くんや商社マンさんの耳にこのことが入ったらまた私が説明することになるでしょう?その手間を省くために呼ばせてもらいました。遅くにごめんね」
もうこのへんから俺はメイがなんか違う生物のように感じ始める
痛い目に合わせたい!私は女だけど
俺みたいな情けない男を選んでたんだろうなぁ
そう思ったらちょっとメイの魅力は薄れたよ
言い返してこないだろうとおもって、淡々としてただけだったんだろうな
ほんとうはすごい気の強い女だから遊び男みたいな気の強い男とはあわないとおもう
メイ「俺くんや太郎くんは何か聞きたいことありますか?罵詈雑言だって受け止めますよ、遊び男さん以外なら^^」
明らかに挑発してて遊び男がまたイラつくのがわかって俺びくつく
太郎「3人とも好きだって言ってたけどさ、俺は一番じゃなかったってこと?俺たち四年も付き合っててさ、ここの2人よりも長いわけじゃん。
でも俺は一番じゃないのかな」
メイ「太郎くんが言ってる順位がよくわからない。なんていうんだろう、家族に順位つけないのと同じ感覚だよ。皆違うし皆好きだよ」
ちん「胸糞悪い。でも俺には誰と別れてもいいみたいなこと言ってたんだろ。滅茶苦茶じゃねぇか」
メイ「うん、正直そのへんはどうでもいい。誰と別れてもいいですよ。私執着心とかいう感覚多分ないんです。別になくなっても構わないけどそばにいてくれるうちは大好きです。
別に私だけ特別じゃなくて、誰にだって理解できない部分はあると思いますし、ふーんって感じで流してください」
一貫して笑顔だったけど目が笑ってなくて寒気したわ
いつか本気で好きになれる人と出会えればいいな。
普通の子より幸せに、順調に人生が進んだりするんだよね〜
結局は苦労もせずに何とかなるタイプっているんだよね
だけど人のこと本気で好きになれないのは、好かれないことより悲しいことだと思うよ。
ここで遊び男色々喚くがメイ完全無視
メイ「商社マンさんにも言いましたけど私からみなさんをふる気はありませんよ。ふる理由が特にありませんし。
だからご自由に決めてください。3人とも別れるならそうしますし逆に3人ともまだお付き合いするなら今まで通りです。
もし1人だけ残って私に一生浮気するなって言うなら勿論守りますよ。2人残ってまた違うルールが必要ならまた相談しますし極力誠意はつくしますよ」
ちん「ふざけんなよ」
メイ「さっきから語彙力のない人ですねぇ、もう。シュールな状況なんだからちょっとぐらいおもしろくしてもいいじゃないですかー。」
ちん「お前本当にろくな死に方しないぞ。絶対に誰かから復讐されるし俺がしてもいいんだぞ」
メイ「別に死に方にこだわりはないですねー。痛い目あわせてみてくださいよ。襲います?家燃やします?刺します?社会的抹殺?
なんでもいいですけど私がまだ生きてたらとりあえず遊び男さんを通報して閉じ込めます、あなたみたいな人、私とても苦手です^^」
またしーん
まさに一発触発って感じだったけど遊び男の溜息で空気が変わった
俺には理解できないわ…
上を目指さないで石橋を叩いて渡ってる。
遊び男みたいに自分が制御できないモノが入り込むことを全力で排除している感じ。
彼氏の選び方が最たるモノだね。
正直このころには俺もなんか疲れてきて、メイが怖くなってた
でも同時にすぐに立つこともできなくて、まだメイと付き合える可能性に心拍数が上がってた
この場に遊び男がもしいなかったら捨てないでくれっていち早く泣きついてるだろうなとも思った
またしーんとなった頃に商社マンが立ち上がって何も言わずにフラフラ帰って行った
一名脱落。その間遊び男は何度も俺の腕を引っ張ったが俺は立てなかった
本当に糞みたいな心境としては、このまま太郎が引き下がって俺がメイを独占できるのを期待していた
でも太郎はもう手遅れだったんだと思う。四年もいたんだから。
太郎はさ、俺が二週間前にパソコンを見てしまった時みたにポロポロ涙流して、「俺はそれでも一緒にいるよ」みたいなことをかすれ声で言った
太郎「メイがこの先他の男とまたこんなことになっても俺はもうメイから離れられないんだよ。こんなえげつないことされてもさ、好きだし大事なんだ」
ちん「ほ、ほら、俺!こんなのになりたくなかったら帰るぞ!」
太郎はガクガク震えながら泣いてた
二年付き合ってこんな傷が深いんだからその倍メイと一緒にいたコイツのショックは計り知れないって感じた
でも立ち上がれなくて、ふとメイの顔を見たんだ
そしたらメイ、無表情で、でも泣いてたんだ
しくしくとかじゃなくて、涙ツーって感じ。表現しづらいけど確かに泣いてた
なんかそれ見た瞬間、「あ、俺は違う」ってわかってなんかふっきれた
遊び男に手ひかれるまま何も言わず部屋を後にした
遊び男がどんなにふざけんなシバくぞてめえオーラを出しても、口だけだって分かってる
仮にキレて襲ってきて犯されても、その後に余裕で警察に行って全部話す心構えだから怖くないんだろ
遊び男や彼氏達がキレてメイが殺されても、突発的な犯行で逃げ切れるはずもないし逮捕されておあいこ
要するに勝てないけど負ける気も無いから落ち着いてる
そんで彼氏達の反応を楽しみたいのに遊び男が横でうるさいからちょっとむかついてる
映画のラストシーンを横でうるさい奴が邪魔してくるってぐらいの感覚だと思うよ
お前らってホント分析能力たけすぎてるよな
本当にあのときのメイはそんな感じだった
仮にもし襲おうものならこっちが痛い目にあうって俺ですら感じ取れるレベル
よかったー、メイちゃん!!
俺氏ごめんやけど!!w
俺がそう思いたくないだけかもだけど、本命とかはなかったと思うんだよなぁ
なんで泣いたかはわからんが、感動の涙だったならいいなぁと俺は思う
それがきっかけで変わってくれればいいんだが
目腫れてすっげぇ不細工な顔になってたけどバイトにもいけたし、引きこもってた時より気分はちょっとましだ。
メイのラインも消した(トークは消したが残念ながらまだブロックはできていない)
メイと太郎はどんな風に落ち着いたかは知らない
俺はもうサークル引退してるし、メイは俺にはもう近づかないだろうから俺さえ会おうとしなければ次に顔を見るのは俺の卒業式かな
まだ気持ちは正直不安定だけど、夏休みもやってくるし気分転換していこうと思う
メイちゃんみたいな子にはもう出会えないかもしれないけど、お互い信頼し合える素敵な女性に必ず出会えるさ!!
お疲れさま!!面白かったよ!!
お前ら本当にいろいろありがとう
これでよかったよ
最後までこんなバカ丸出しの文章読んでくれてありがとう
お前らも変な女にひっかからずに生きていってな
こんなになってもメイには幸せになってほしいって思う俺、デラかっこよすwww
うん、ほんとバカな話に付き合ってくれてありがとう
なんか超絶自己陶酔しだしてるな俺、きも
これでおわり
お疲れ様
でも数日後に「俺君ちょっと会って話したいんだけどいい?」っていうラインが来るんだけどな
そして落ち着いて吹っ切れてた心がまた揺れるわけだ
メイちゃん怖い
メイは多分ホントに執着心ないんだろうし
太郎が浮気しないでくれって頼んだらそれを素直に受け入れると思う
メイは芯みたいなのはしっかりしてるから嘘はつかないだろうし、もしこの先
人生的なものに退屈したら次は違うアプローチから仕掛けるんじゃないかな
同じことはしない気がする
今は離れられないって思っていても、いずれ疲れてやめるんじゃない?
じゃなかったら、結婚までいって終了か
多分事実を知ってメイと付き合っていくって相当これからきついと思う
俺は地獄の二週間だったから
時間をかけてメイから離れるんでも、メイが変わって信頼を取り戻していくんでも、
とにかく幸せになってほしいとは思うよ
このままじゃ不憫すぎるから
なんていうか、もし俺が太郎と同じことを心から言ってたとしてもメイは泣かなかったんじゃないかと思ったんだ
本命じゃないにしても四年一緒にいるってそういう言葉の重みみたいなのもでてくるのかなって
うまく説明できんが、俺はこの子とこのまま付き合うべき人間じゃないってわかったんだ
なんかずるい気がするけど、それでいいよ
なんか仲間が敵に洗脳されて襲いかかってくるけど説得してたら泣きながら
襲ってくる感じに似てるんじゃないのかね、多分
マイナスのとらえ方は目薬
無意識と自我が戦ってる的なのかな
今となっては俺にはわからんがお前らならあっさり分析できそうだな
目薬だったらもうそれはそれでメイさんあっぱれだわ
中学の頃からのつきあいなら、パッとしなかった時代の、すれる前の自分を知ってる人だから、なにか違うのかなって思ったの。
メイちゃんは同性として魅力的な子だったけど、別れて正解さ。
いつか、いい出会いがあるといいね!
メイと太郎が中学から知り合いかは知らんが、やっぱり大学生じゃない頃の自分を知ってるってのがでかかったのかな
太郎、いい奴そうだったしな
もうあんな子には一生出会えないと思うしそれでいいとも思う
次はもっと素朴な恋愛ができたらいいな
ちょっと人間らしくなっててほしい
その3人が同じ系統みたいだから、同じ子にぞっこんになるのは
しょうがないとしても、
なにがそんなに魅力的なの?可愛いのはまぁほかにあるとして
自分を一切否定しないとこ?
笑顔でなんでもうけいれてくれる風にしてくれるとこ?
好きなところはいくらでもあげれるけど決め手ってのはないんだ
でもなんかすごい惹かれてやまない感じ
そういう不思議な感覚が二年間ずっとあった
遊び男居て良かったね
4年も2年も1年も人間不信になるには十分な期間だわ、俺なら
自分に酔ってるか
根底におしつぶしてきた罪悪感が感化されたんじゃないかな
メイに罪悪感は無いぞ
自分に酔ってるわけでもなく、彼氏達との想い出を思い出してちょっと切ない気持ちになった感じだと思う
卒業式的な涙に近い
本人はすっきりしてないらしくメイの話になると機嫌が悪くなるが(笑)
語彙力少ないって言われたのがプライドを傷つけたらしい(笑)
でも本当にいい奴だよ
>>350 ここまできたら罪悪感なんてものはメイに存在しないと思い込みたいなw
でも本当に人の感情なんてわからないんだよな
俺が鈍いってのが大抵の原因なんだと思うが
太郎のライン見ても あほ丸出しやし 言いにくいんやけど 1も結婚したい言うわりに 彼女の事 何にも知らんし(家庭の事とか)
ダメンズって どういう心理なんやろ〜
完成された人間は同じようなタイプを信用できないって思うんだ
ある程度ちゃんとした人で、でもちょっと駄目なところがあって、
そして自分を羨望の眼差しで見てくれる裏表の無いタイプがいい
見た目も頭も良い人って表と裏の顔を使い分けるのが凄く上手いんだよ
自分の素を見せるのは親兄弟ぐらいで、彼氏や旦那にも自分の本当の顔は見せない
お互いそういうタイプだと腹の探り合いになって恋愛どころじゃない
無意識かもしれないが自分のゲスさを知ってるから、自分の制御下に置ける人間じゃないと安心してつき合えない。
尊敬できる相手とつき合えるくらい人間的に成長できるといいね。
その時は太郎君はぼろ雑巾のように捨てられるわけだけど。
浮気を突き止めて、それでも一緒にいることを選んで、理解する姿勢を見せてくれるひとを求めてたんだと思う
許してくれる、くれないじゃなくて、理想とは程遠い行動でも理解しようと彼女に向き合ってくれるひとが必要だったんだと思うよ
彼女は頭が良いし女には妊娠ってリスクがある以上、男ほど行為好きじゃないだろうに苦手な行為や加えるのをしてあげたいほど1のことは好きだったわけだしね
自分を傷つけないひとのことを好きになってたとは思うけど、自分が制御できる人を選んでたわけじゃないと思うんだよ
まぁ…メイちゃんに肩入れしてるとは思うけども、交際期間が短くても一年続いてるっていう点と悪者になりきれた点と結婚してから『あなた以外の人が知りたかった』とか『若い頃に遊ばなかったから』とか言って他人にしたを開く女よりは十倍は良い女だよ
だからさーメイちゃんが怖いとか、人間不信とか、ならないでほしいな
悪い女だったと思うけど、ファムファタール級と付き合えて羨ましいくらいだよ
あと遊び男くんと男性諸君には女への復讐に性暴力(ハダカを撮るも含む)は絶対やめてほしいデス!
ボイレコを学校中にばらまいても痛くも痒くも無さそう
むしろその状況を楽しんで打開しそう
忘れるのが一番、おつかれ
ボイレコを学校中にバラまくよりは
学校への抗議として提出した方が効果があるだろうね
例えば全てうまくいって退学に追い込めた場合、
メイへの精神的ダメージ有る無しに拘らず制裁を達成したと言えるし
それを達成しても>>1が気に入らない場合は逆にストーカー行為に発展する可能性がある
制裁が何も生まないというのは綺麗事だし
>>1が今後上手く生きていくことが>>1にとって最重要だと思う
そこは>>1がじっくり決めれば良い
何にしても起きたことはしょうがない
人間はその中で学び、どう生きるか選択することが出来る
制裁なんてする気はないぞ
傷ついてはいるが不思議と恨んではない
多分そういう腑抜けをメイは選んでたんじゃないかな
幸せになってほしいと心から言えるかはわからんが、元気でいてほしい
お疲れ様
メイが心から幸せになれるとしたら、もう完璧な自分を演じなくてもいいって受け止めてくれる、
何しても「絶対に」許してくれる保証がある広い心を持つ完璧な男に「自分から」ほれて、
結婚したときじゃないのかね
誰のことも信用できない、完璧を見せて強がってないといけないなんて、疲れるわ
俺氏が正しい判断の出来るいい男だって見抜いてたんだよ。
仕返ししたってなんのいいこともないしね。自分の価値下げるだけ。
別れた直後なのに相手の幸せ願える人なんだもん。必ずいい出会いあるよ!
お疲れ!!
やっぱ他人に依存し過ぎちゃいけないな
引用元: ・俺氏、結婚を最愛の彼女の浮気相手Bだったことが判明www
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行為そんな好きじゃないのに1にはしてくれてどーのこーのは、
本気で好きじゃないからそこまで行為する必要がないだけだと受け取ったけど。