33: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)11:10:51 ID:zr5
小さい頃からずっと、父親は酔っ払って車に轢かれて氏んだんだと聞かされていた

当時父親と母親は別居して新幹線の距離だったらしく、母親がその事を知ったのは全て終わった後だったそうだけど私が物心つく前の事で父親の顔も知らないし、面と向かって根掘り葉掘り聞き辛い事なので私個人としては(そうなのか)程度の認識。

しばらく疎遠気味だった父親の姉から、諸事情で父方の祖母の家を引き払うので形見分けをしたいと今朝連絡があった。
その話の流れで実は父親が私達に保険金を残す為のジサツだった事、そしてそれぞれに7桁半ばの保険金があった事を知った。
お金の事はいい。
そりゃ残っていれば欲しいけど、女手ひとつで仕事に育児家事の全てを担うのはさぞ大変だっただろうから残ってるとは思ってない。
もしかしたら母親もジサツだったとは知らなかったのかもしれないけど、今も言いようのない気持ちで内心ザワザワしてる。
35: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)21:40:22 ID:cev
>>33
もしかしたら、あなたが小さい頃には言えなかった事がたくさんあるのかもしれない。
全部受けとめる覚悟があるなら聞いてみればいいし、もし鬼籍に入られているならそれがベストだと思うしかないんじゃないかな。
36: 名無しさん@おーぷん 2018/01/25(木)22:32:04 ID:7zN
小さな頃から父親は事故で亡くなったと聞かされていた
父方伯母と話す機会があり、父親が事故で亡くなったのではないと知らされた
母が本当のことを言わず父親が子供(自分)に残した分の保険金のことも黙っていたことに動揺している

そりゃ動揺するさ
金を残すために亡くなったとか壮絶過ぎる

引用元: 今までにあった修羅場を語れ【その25】