自分の部屋に戻ろうとすると何故か兄が私の部屋にいる事が何度かあった。
しかも押入れから出てくる所にも何度か遭遇。
何をしているのか聞いても何も答えず、最終的には「うるせえ!」と逆ギレされ
親に言うなと口止めされた。
年齢も体格も差があったので怖くて誰にも言えず、ただただ不気味だったのだが
ある日、遠方から遊びに来ていた祖母が私の様子がおかしい事に気づき、母に報告。
母もうっすらと気づいていたらしく優しく問い詰められて「兄が私の部屋の押入れで
何かしてる」と泣きながら白状。早速私の部屋の押入れを捜索する事に。
すると天井裏に大量の怪しい本発見。
母が全て天井裏から回収、兄の部屋の前に投げ捨てた後、祖母が漫画・雑誌・写真集と
丁寧に種類別、サイズ別に揃えてくれた。5、600冊近くあったと思う。
その後、兄は「読むなとは言わない。だが妹の部屋に隠すな。あと量が多すぎる」と
数時間にわたり説教くらい、母は精神的ショックと腰を痛めて寝込んでしまった。
まあ何というか、天井から降ってくる大量の怪しい本の光景はいまだに忘れられない。
一体どうやってそんなに集めたんだか…?
盗撮カメラ仕掛けてたのかと思ってハラハラした
それよりは微笑ましくてよかった
>あと量が多すぎる
ワロタ
>祖母が漫画・雑誌・写真集と
丁寧に種類別、サイズ別に揃えて
種類別と読んで、祖母が「触手物・陵辱物・幼い子・熟女・SとM・同性愛」等、性癖別に仕分けたのかと思ってしまった。
そして、内容の違いを理解してる祖母スゲーと普通に思ってしまったよ。
兄は「先輩たちから無理矢理押し付けられた」と言っていたそうですが当時
近所に怪しい本専門の古本屋あったからそこで買ってたと思います。
お気に入りっぽい漫画のページだけ切り取ってホチキスで止めてるのもあったな。
私と祖母は母が寝込んだ後、ちょっとだけ中身を見てみたんですが漫画の方に関しては
ファンタジー物っつーか触手が多かったです。でも幼い子好きもあったし陵辱もあったな。
ちなみに数年後、私の部屋の読まなくなった漫画を処分しようとしたらカバーは
「るろうに剣心」なのに中身が別の怪しいマンガに入れ替わっていたのも衝撃でした。
何も見ないで売りに行ったら大変な事になる所でした。
アニキの趣味
多彩だなあw
引用元: ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 132度目
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兄が報告者の部屋で大便してるところに旧日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってくるんだろ