まだ私が学生だったころ母が病気の子猫を拾ってきたことがあった
その子は最初はかなり衰弱してたけど家族みんなで看病をしてると一ヶ月ほどですっかり元気になった
でも元気になってからも声を出さずに鳴く仕草、いわゆるサイレントニャーはよくするものの声は全く出さなかった
サイレントニャーのことを知らなかった当時の私や兄弟たちは病気のせいで喉が潰れてしまったんだと思って同情してた
しかし母は「甘えてるだけ」と笑ってて、当時はいまいちその意味が分からなかった
しかしある日、たまたまご飯が遅れた時に猫がウニャーオ!と声を張り上げ、母以外みんなお前声出せるのかよとびっくりした
その後、猫は不満があると普通に鳴くようになった
母曰く「この子が病気だった時はみんなべったりで面倒を見てたから不満があっても声を出す必要がなかった。でも今は元気になったからそこまでべったりじゃなくなった。だから不満がある時は大声を出すようになったのよ」
そしてサイレントニャーについては「あなたたちが赤ちゃんの時の甘えてくる時と雰囲気がそっくりだったから単に甘えてるだけだなと思った」とのこと
当時は家族みんなサイレントニャーなんて概念知らなかったけど母だけは直感でその意味に気がついてたことにびっくり
でも確かに自分で子育てをしてるとなんとなく理解できる気がする
そのことを夫に話してたら子供がもう少し大きくなったらうちでも猫を飼おうということになった
いい子と出会えるといいな
お母様は直感で理解されてたんですね、すごい
>>894さんご夫婦にも良い子が見つかる事をお祈りしています
しかしうちも1年前に初めて猫を飼い始め、
鳴いてる仕草で声が出てない状況をサイレントニャーだねーと夫婦で造語して呼んでた
ちゃんと声出すときと声出さない時があるから区別してそう言っていた
たった今>>894さんの書き込みみて、びっくりしてググったら
サイレントニャーは広く使われている一般的な通称なんだね
考えることはみんな同じなんだなあ
>>898
うちの子も主に甘えてくる時にサイレントニャーしてるな
そういう時に撫でて上げるとゴロゴロ言いながらスリスリしてくる
サイレントニャーにも息を吐く音しか聞こえない完全に鳴き声をださないものと
よく聞くと小さくニャァと声が出てるのの二種類あって
眠りかけの時とかに小さく声が出ることが多いけど何か違いがあるのかな
引用元: ・何を書いても構いませんので@生活板75
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