993: 名無しさん@おーぷん 21/05/17(月)16:55:43 ID:1E.om.L1
近所の大金持ちの夫婦が白のラブラドールレトリバー(名前は耳にある特徴的な黒い斑点から名前はホクロ仮と言う)飼っておりそれはもう我が子のように可愛がっており私も小さいころから撫でさせてもらっていた。

ホクロは10年前から見かけなくなってそうか亡くなったんだなと思い、最近また夫婦はラブラドールを飼育していた。
ところがそのラブラドール、耳にある特徴的な黒い斑点がホクロのそれと全く同じ位置と形で夫婦もそのラブラドールのことをホクロと呼んでいた。
この子は現在25歳とか言うがどう考えてもラブラドールが25年も生きられるわけがない。
夫婦にこの子二代目なんですかと尋ねたら驚きの答えが返ってきた。
確かに先代のホクロは10年前老衰で死んだ。ただどうしてもホクロ
が忘れられないので倫理や道徳的に反してるの承知の上でクローンのペットが合法的な中国の機関に依頼してホクロの遺伝子情報からクローンを作り上げたそうだった。
クローンホクロはまさに先代ホクロが生き返ったような感じで外見や仕草や性格など夫婦は元より私からしても別の犬のようには思えなかった。
倫理や道徳に反しているのは分かっているがもし私も可愛がってるペットのオウムが亡くなったら(オウムは100年以上生きる個体なので私の方が先にくたばるかもしれないが)大金(大金持ちの夫婦には500万程度安いものだったらしい)はたいて同じことするかもしれない。
994: 名無しさん@おーぷん 21/05/17(月)22:06:28 ID:ka.do.L1
>>993
ただの子供ではなくクローンか
よっぽど愛してたんだね。また10年後同じ悲しい思いをするのにも関わらず繰り返す道を選ぶなんて…
世にも奇妙な物語に出てきそう
でも自分も金さえあればクローン作れるならうちの犬のクローン作る選択するだろうな

引用元: 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その28