私と1人(以下マタ子)は友人で二股が発覚した後はお互いショックを受け険悪になりつつも何度も話し合いをしどんどんメンヘラ化していった
(お互い悲劇のヒロインモードだったので最終的に『どっちと付き合った方が彼は幸せか』みたいな話し合いだったwww)
そして男(以下A男)はめんどくさくなったのかその時まで存在を悟らせなかった3人目の女と付き合い始め私達を切った
怒りが収まらなかった私は呪いをかけることにした
1.民族雑貨店で売ってた麻紐で出来た人型のストラップを買いマジックでA男と書く
2.手首を切って人形に血を吸わせる(思いのほか量が必要だったので傷口をぐにぐにしたり大変だった)
3.何日か干してよく乾かした後深夜三時に蝋燭の火で燃やす(なかなか燃えなくて大変だった)
その後のA男は
1.運送業をやっていたが仕事車を出すときにシャッターにぶつけ壊す
落ちた状態で壊れ開かなくなり車とシャッターの修理費+そのせいで他の車も閉じ込められ配達が遅れた分の賠償金発生
2.運転中に後ろからぶつかられむちうち
3.配達で重いものを運んでる時に階段から落ちて足を開放骨折+当時は珍しく本人も自慢の種だったスマホが大破+荷物も傷物
などの不幸に見舞われた
(人づてに聞いた話でフェイクも入れてるけど、被害は書いたまま)
A男の女癖の悪さは仲間内で有名になってて(私とマタ子が相談女だったのもあり)一連の不幸は女達の怨念って事で噂が広がり
悪癖を知らずに付き合ってた彼女にも捨てられたらしい
正直私の“呪い”は相手の髪の毛とか使ってないから対象が明確じゃないし効果もなかったはず
きっとマタ子か他の過去の女達も影で呪ってたに違いないから私1人のせいじゃない
と自分に言い聞かせて知らんぷりしたけど、呪いってヤバいなと痛感した黒い過去
それ以来安易に人を呪わずここぞという時の為にとっておいてる
人を呪わば穴2つって言うけど
あなたは大丈夫だったの?
大きな怪我とか、いかにも!な何かは起きなかった、多分
足ぶつけたり転んだりはあったけど普通の不注意だと思う
>>112
ありがとう
なんにせよ冗談でも人を呪ったりするとこういう時に後味悪いからこれ以来心の中でも人の不幸は願わないようにしてる
宗教とか騙されないように気をつけてね
運送業と交際して浮気されるjk、底辺ヤンキーの世界だねー
あなたも呪い信じてる人に水を差すようなこと言わなければいいのにw
>>110の話、なかなか面白かった
おばけは信じてもお金が必要な神様は信じてません
>>116
当時成人済みです
流石に高校生じゃないw
まぁ就職決まった後の大学生って恋愛でやらかす時期だよね
>>118
楽しんでいただけて何よりです
今ではマタ子と私の間では笑い話です(呪いの事は話してない)
「笑い話」はA男の不運ではなく当時の自分たちのメンヘラヒロイン思考です
引用元: ・奥様が墓場まで持っていく黒い過去 62
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