季節問わずうなじから肩甲骨のあたりまで真っ赤にブツブツしてた。
皮膚科では「背中ちゃんと洗ってる?」と暗に「不潔が原因」と言われているようで傷ついた。
ある日、ネット検索してたら個人の日常ブログにヒットして、それが結構おもしろいものだった。
読者になり空き時間に始めから読むようにしてたら、ある日の記事にその人も悩んでた背中ニキビのことが書かれてた。
そこには「背中ニキビはマラセチアのせいで洗い残しのせいじゃなかった」と書かれてた。
マラセチアって何?と調べると常在菌でカビの一種、それが原因で脂漏性皮膚炎(背中ニキビ)になると知った。
だからマラセチア対策をしない限り何をやっても焼け石に水とのこと。
早速皮膚科に行って「マラセチアニキビだと思うんですが」と切り出したら医師は怪訝そうな顔をしながらPCをいじり(調べてた?)考え、「じゃあ薬を変えましょう」と今までとは違う塗り薬を処方された。
今まで何しても良くならなかったのにその処方で3日目くらいからみるみる背中ニキビが治っていった。
今でもその薬を塗るのをサボるとポツポツ出てくるけど、塗ってればニキビができるこたはなくなった。
医者からしたら症状調べてくる患者は嫌らしいけど、金払うのも悩むのも私だからと勇気出してよかった。
私は近所のあまり評判がよろしくない皮膚科に行ったら脂漏性湿疹と診断されて殺菌系のローションばかり処方された
でも全然良くならなくて別の皮膚科2ヶ所に行ったけど結果は同じ
今度はちょっと距離がある大学病院の皮膚科に行ったら皮脂欠乏性湿疹で、風呂は1日置きくらいにして保湿をしっかり!と保湿剤を処方され、使っていたらみるみる治った
脂漏性と皮脂欠乏性は症状はそっくりだけど対策が全然違う
誤診皮膚科はどこもマラセチア菌がいるかどうかすら調べてくれなかったよ
皮膚科はヤブが多いのかもしれない…
真逆のパターンもあるんだね。
私はマラセチアの存在知るまで、アクアチムとかダラシンとか、炎症起こしてるものには強めのステロイドとか出されてたよ。
素人の私ですら「これ絶対違う」ってわかるのにやたらヒルドイド出してくる医者もいた。
(私がほしいわけじゃないのに処方箋書かれるから薬局で薬剤師に「美容目的じゃないの?」みたいな嫌味言われる)
顔用を背中に塗るから量が多く必要で消費が早かったな。
皮膚科は命に直結することがあまりないから医者自身も危機感あまりないのかもね。
今は自分の話(症状)ちゃんと聞いてくれる合った医者見つかって、ヤブじゃない皮膚科もいるんだー!って感じ。
次は薬が切れてもブツブツ復活しない肌になりたいわ。
引用元: ・何を書いても構いませんので@生活板82
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