暑さでやられたのか、放置して何かあったら大変だし声をかけてみた
私服俺「どうかしましたか?具合悪そうですけど大丈夫ですか?」
女性「あ、え、大丈夫です。構わないでください。」
意識ははっきりしてるとは言え見るからに大丈夫ではなさそうだが
「後で通った時にまだ居るようだったら警察にでも連絡しようか」と思いながら立ち去った
で、一端帰宅し仕事着に着替え、車でさっきの道を通ったら女性はまだいた
制服俺「熱中症ですか?本当に大丈夫ですか?」
女性「あ……すみません。暑さで……」
と、接した感じ先程よりは肯定的な反応だったので、持ってきていた経口補水液を飲ませたりした
少し回復したようなので話を聞くと、近所に住む知人の親戚らしいので家まで送っていった
ちょっと散歩のつもりで財布も携帯も持たずに出て暑さにやられたらしい
その後は大事なかったようなので一安心
中身同じなのに服装が変わっただけで人の反応って変わるもんだなと
父が「人が頭を下げたらお前に下げてるんじゃない、衣に下げてるんだ」
「お前を信用してるんじゃなく、"衣を着ている人間"を信用しているんだ」
など言っていたのを身を持って実感しました
あと女性が「動けなかったのに助けられるまで誰一人通りかからなかったからヤバかった」
と言っていたんですが、私服の俺は彼女の中でどういう扱いになっているんでしょう
まぁ最初に声をかけた時に「救急車呼びましょうか?」とか聞けばよかったんですね、きっと
人助けお疲れ様
最近は物騒だからね
女性なら尚更警戒心が強かったんだろう
あまり無防備に声をかけない方がいいぞ。
怖い話しを集めた「新耳袋」で、京都の話しとして、
夜、人通りのない道を歩いていたら、街頭の下で立派な着物を着ている女性がうずくまっているのを見つけた、
「大丈夫ですか?」と声をかけたらその姿勢のまま
「大丈夫です」と言われる。
でもうずくまったままなのでもう一度「いや、本当に大丈夫ですか?」と声をかけたら
「ええ、ご親切にありがとうございます」とこちらを向いた。
その顔が、で終わるのだけど、
その前の話しの流れとして牛面人身の件じゃないかと想像させる。
話しかけた人はそのときは何事もなく家に帰れるのだけど、しばらくの間悪いことが続いたって。
※管理人オススメのキチな記事はこちら↓↓※(定期的に更新致します)
- ラーメン屋で。DQN『おい(ドン!)』さらにラーメンを頭にかけられた!俺「何事!?」DQN『あ?誰?お前』俺「は?」 → ブチギレた俺は…
- アメリカで。アメリカ人「キッチガーイwww」周り「ニヤニヤ」俺『あのさ…日本人はそういう言葉じゃあんまりキレたりしないよ。もし怒らせたいなら…』 → すると…
- 間男と2人で車に乗っていると、知らないメール『噂のお2人発見!撮っちゃったよーん、今から間男奥に写真送るねー!』私「えっ!」 → 結果…
- 酔った他社の男にフルボッコにされ入院。男『あの女が勝手によろけて大ケガしたんだ!俺のせいじゃない』会社『もめ事すにするな』「は?」 → 弁護士を雇った結果…
- 高速でクラウンが煽ってきた!幅寄せや急ブレーキに、私『ムカつくな~』 → 煽りに飽きたのか、すごい速度で走り去り、しばらくすると…