多分サラ金に手を出して回りきらなくなったような感じ
もしかしたら女もいたのかもしれない
母親がパートから帰ると私と弟を軽自動車に乗せて、父がよく立ち寄っていたお店や施設に何度も回って、母が駐車場でお店の人に写真見せて何か話してるのを車内から見てた記憶がある
で、そんなことが二週間くらい続いたある日、母はメモに毎朝父宛の手紙を書いて玄関やポストの目につくところに貼ってからパートに行ってたんだけど、その日からしなくなった
夕方、探し回りにも出かけなくなった
異様な雰囲気でなにも聞けず、その翌日に「お父さん、探さなくていいの?」と聞いてみたら、母はものすっごく普通の、普段通りの顔と声のトーンで
「誰の話?」
と言った。なんか怖かった
それからは父は存在しなかった扱いになったんだけど、何度か弟も私も「お父さんは…」と話しても、母は本当に嘘みたいに本当のような顔と声で
「やだ、何の話?あんた大丈夫?」
とか、まるでこっちが作り話してるみたいに返事をした
うまく言えないけど、人間ってバグを起こす生き物なんだな、みたいなことを知識より先に実感して怖くなった記憶が今もはっきりある
お母さんつらかっただろうな…
子供だった93さん達も大変だっただろうけど
大人がおかしくなるのを目の当たりにすると怖いよね
その後お父さんは帰って来なかったの?
ありがとう。今なら私も人の妻で子の母なので、当時の母のことを思うと、辛かっただろうなと思う
実はその数ヶ月後に父は戻ってきて、私が習い事から帰ると居間に大人の男の人が輪になって何人もいて(父の兄弟や従兄弟)、ビビった
夜通し何か話し合いしてて、翌朝からまた驚くほど今まで通りになってて、さらに怖かった
小3だと9歳だったかな、親は多分よくわからないだろうとか、あまり覚えてないだろうとか思ってたのかもしれないけど、そんな事はないんだよね
大人の「大丈夫」「なんでもない」が本当に不安で不安で怖かった
だから子供がたとえ何歳でも、何かあるならきちんと説明するようにしてる
引用元: ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 168度目
※管理人オススメのキチな記事はこちら↓↓※(定期的に更新致します)
- 私『実家に帰る』旦那(怪しい…) → 旦那「嫁来てますか?」母『夕べから遊びに行ってるよ』男と手を繋いで帰宅した私『ただいまーw』旦那「…」 → 実は…
- 水道代がはね上がっていた!私「まさか隣の畑の人が使ってるんじゃ…」夫『見張ってみよう』 → 裏口から水道の音が聞こえ、そっと覗いてみると…
- ガソリンスタンドで。客「給油と洗車して。支払いはカードで」店長『洗車するので降りて』客「…」店長『警察呼びますねー』客「!!」 → 客は逮捕され、その理由が…
- 職場のBBQで。20代の男女6人『食べるチームです^^』『早く~まだ?』周り(うわっ…チームワーク乱すなよ) → そこで先輩がある提案をしてみると…
- 庭に4台の車に無断駐車された!父『芝生を弁償しろ』持ち主「は?障害持ちだから仕方ないだろ!イジメするな!」 → 警察を呼び…