それも住む世界のレベルが3つくらい違うくらいのお金持ち。
玄関ホールだけでうちの3DKの部屋を凌駕していた。
パーティホール(リビングルームではなくパーティホールがある)は
100人入っても超余裕。詰め込めば500人くらい入れるんじゃないだろうか。
ちなみに我々下級国民は、某ボランティア活動でその人と知り合った。
若い女性だが、ボランティア活動のパトロン(しかもポケットマネー)。
本人はすごく素敵な人で、我々下級国民にも優しく接してくれるのだが、
取り巻きの上級国民の皆様が露骨に見下してた。
ごく自然に「今日はいい天気ですね」というのと同じように
「そういう服を着て恥ずかしくないのですか?」と上下2万ちょいの
俺の一張羅を見て笑っている。
「これはこれで」と思いつつ、金持ちの料理とお酒を胆嚢していたら
取り巻きのボスが自慢のピアノを披露した。素人だがそこそこ上手。
「そちらの皆様はピアノはなさらないの?」と下級国民グループに
声を掛けてきたので、仕方ないのでゴドフスキーの編曲による
「ショパンのエュードによる練習曲」(いわゆる世界一難しいと
言われているピアノ曲)を披露したら唖然としていた。
名前は伏せるがアジアの某大会でグランプリ獲ってます。
上には上がいるかなぁ。
嫉妬心強そう
お金持ちって人に対しても精神的にも余裕があるもんね、普通は
いや言葉が足りんかった。貧乏だけど母親が音楽教育には熱心で
衣食住削ってピアノのレッスンさせてくれたのです。
幸い、先生も才能を認めてくださって、17歳で出たコンクールの
旅費等は先生が負担してくださった(まあ賞金で返済したけど)。
ナイス武勇伝!GJ!
唖然後のそいつらどうしたか気になるw
「こんど私のパーティでも弾いて下さらない?」と言われたので
「喜んで!」と言ってしまった下級の俺。
YouTubeで聴いてみた。すごいね、あなた。
才能を伸ばしてくれた母親と先生に感謝だね!
youtube見たらきょうだい弟子(性別隠します)が弾いてて驚いたw
切り替えが笑えるねw
引用元: ・胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(135)
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つくづく下に見てるな