従兄は予防接種していたにも関わらず、成人過ぎてオタフク風邪にかかった。
それを気にし、結婚する前にと検査。結果は「生殖機能ほぼなし」だった。
その後、従兄は「子供ができなくてもいいから一緒に暮らそう」という女性と出会い入籍。
そして従兄嫁が30代後半にして妊娠。
従兄は「俺の子ではありえない」と嫁をなぐり、調停では済まず
嫁はDVで従兄を訴え、従兄は嫁を不貞で訴える泥沼裁判となった。
結果は離婚。そして慰謝料を払うのは従兄側になった。
裁判途中の証拠として出された(このへん詳しくないから不明)DNA鑑定結果で
子供が99%以上従兄の子だと証明された為。
嫁は裁判になったら有利と見こんで、あえて裁判まで鑑定結果を従兄に知らせずにいたらしい。
従兄は慰謝料・養育費・裁判費用でボロクソにむしられた。
「生殖機能ほぼなし」と診断した病院を訴えようとしたが、弁護士に止められたらしい。
でもまあそりゃ結婚前にそんな診断が下っていれば、疑うのも無理はないわけで…
従兄は運が悪かったとしか言い様がないが、
やはりカッとなる前に再検査・DNA鑑定・非ボウリョクが大事だな。
奇跡が起こった!やった!ってなるか、浮気か!托卵か!って分かれるんだろうな
面白い
従兄が悲劇の主人公ぶる単細胞のせいで妻子を不幸に陥れてんじゃん
従兄がもう少し冷静ならみんな幸せになれた可能性高いのに
悪いヤツいるじゃん
そこだよね
普段から嫁と上手くいってなかったんじゃない
信用していれば奇跡だ!と思えそう
ごく稀に妊娠するかも
でも一応、諦めてね
って意味でしょ
少なくともうちの旦那はそう受け止めてたけど
お嫁さん、周りからも色々言われたりして大変だっただろうに
頑張って産んで育てたんだね
検査結果に変わりはないと思いますよ。
そういうものなんだ
>>510のいう感じなのかな
精管結紮(男性の避妊手術)は、あとで再開通していることがまれにあるそうですが、
この従兄さんは「種ができない」方だからねぇ…
ちょっと読んできた
このいとこさんの場合は種が全く存在しないか極端に少ない状態ってことなんだね
だから「生殖機能ほぼなし(可能性はあります)」ってことか~
いつ頃の話かわかんないけどネットある時代だったら
色々ググれて問題にならなかったのかもしれないね
引用元: ・今までにあった修羅場を語れ【その13】
ほぼ無しなのに子供が出来る→実は妻は別に好きな人が居た→託卵だ!
で、頃しちゃって、かやこさんが呪いを生むと。
ほぼ無しってのは完全な無じゃないんだから、調べればいいのにね