
いい20代になるようお姉ちゃん願ってるよ。紫の鏡」って送ったら、
妹が隣市からタクシー乗り付けて我が家にやって来て、鬼の形相の妹にビンタされたこと。
むかついたから玄関先で妹を卍固めして、逃げられ廊下で三角締めされた後、居間で
「あー疲れた、お前もなかなかやるじゃん」みたいな流れで旦那を交えて3人で飲んで、
深夜まで妹の誕生日を祝った。
大切なものだったとか?
「20歳まで"紫鏡"という言葉を覚えてると氏ぬ」みたいな都市伝説じゃなかったっけ?
話の流れから誕生日を呪ったに見えたわ
こういったたぐいの話って、世代や地域で微妙に違ってたりするんだろうなー。
うちの小学校では、夢の中で扉を何回か開けて奥に進むんだけど、開ける手(左右どちらで開けるか)の順番を間違えると夢から帰れないってのがあったなー。
その夢をみてしまうのがめちゃくちゃ怖かった。
なにそれ怖い
いきなりビンタなんて粗暴な妹(私も)だと思われるだろうが、実際そうなのだが、
私と似ていなく大変な美人で、私の結婚式では夫の独身の友人2人が妹に一目ぼれし、
妹が既婚だと知るや、泣いて二次会で泥酔して暴れられたりしたくらい罪な女。
得意なパンチはスリップからの左スイング。
さらに関係ないが、妹の結婚式で妹の上司(アラフォー未婚女性)が、風と共に去りぬみたいなドレス着て、
参列してたのもスレタイだったなー
あんなのどこで買ったんだろう。本当にカーテンから作ったのか。
紫の鏡事件の時は、旦那はまだ半同棲の彼氏で、後に結婚して旦那です。
まーどうでもいいですね。
半同棲してたアパートで後の旦那の下が数回盗まれた事件がありましたが、妹が解決してくれました。
今後も妹を大事にしていきたいと思います。
おもしろいw
旦那さんの下の話も頼む
上記の事件が起き、「愉快犯」「その筋の人のオ」などと犯行の目的を話し合ってましたが、
深夜にうちに遊びに来た妹がたまたま犯行を目撃(夜干しした旦那下を盗み取る何者かの手)、
すぐに近隣が顔を出すくらいの大声で犯人を恫喝し、事件の全貌が明るみとなりました。
犯人は隣人女性のたまに遊びに来る弟で、着替えも持たず遊びに来ては、風呂上りに履き替える下が無いからと、
間仕切りの隙間から肩ほどまで侵入しては干してある旦那下を・・・ということでした。
風呂上りのさっぱりした体に、洗ってあるとはいえ他人の下(しかもたいてい生乾き)を履こう、
という人間がいるのかと妹と3人で震え上がった陰惨な事件でした。
自分の下ですら湿気っているのなんて嫌なのに赤の他人のを平気で穿くとか理解不能
それくらいなら使用済み着回すわ