
中学だったか高校だったかの時の話。
その日は休みで、朝は体調も普通だった。
でもだんだん気分が悪くなり、嘔吐。
吐くものがなくなっても胃液や水分を嘔吐。
吐瀉物が、吐くごとに黄色になり、しまいには真緑色の青汁
みたいな液体になった。
誰も居なかったので、とりあえず袋に紙をしいて、その緑の
液体を吐き続けた。
次はお腹が痛くなり吐きながらトイレへ。
下痢になっていて、しまいには止まることもないくらいに
垂れ流し状態に。
上も下も止まらない。
母が仕事から帰ってきたので、「おかえり〜うぇっ、なんか
緑色の液体が出ててね…うぇぇ」と吐きながら呑気に言うと、
「ちょっとあんた!」と母動転。
かかりつけの病院(消化器科に持病あり)を夜中に特別に
開けてもらって、すぐに先生から怒られた。
「すぐ治療しないと電解質が失われてなんちゃら」と。
聞けば、大腸の動きが完全にストップしていて、吐いていた緑の
液体は、肝臓にある胆汁だったそうな。
ちなみに、味は豆と緑茶を混ぜたようなものだった。
貴重な衝撃体験だった。
助かってよかったな・・・
そもそもの原因はなんなんのさ?
ありがとう、今はすっかり元気です。
>>827
よくはわからんけどね、流行りの感染性胃腸炎がどうとか
言われたような。
それに大腸の持病が合わさってエライことになったんかなぁ?
前に卵の黄身みたいな物を吐いた時、胆汁だと言われた事がある。
それとも、肝臓から胆嚢に入るまでは、緑色なんだろうか?
胆汁は黄色です。
胆管が詰まって胆汁が全身に周り
黄色くなるのが黄疸です。
と、胆嚢摘出した俺がカキコ
あれ?胆汁(黄色)が混ざらないから緑なんだったかな?