予定のシールをいじってたら、893風のおじさんに「綺麗なシールだね〜」と話しかけられた。
ホームには人が少なく893に話しかけられるのは初めてなのでアワアワしていたら少し返事をしない私に落胆した様な顔をして
立ち上がったので、傷つけてしまったと思いとっさに持ってたシールを一つちぎっておじさんにあげました。
ラメの入っていたお気に入りのキキララシールです。「あげる」と言うとおじさんは顔に似合わずかなり嬉しそうに「良いのかな?ありがとね〜もうすぐ電車が来るからもう少しあっちにいったほうがいいよ」
と言いっていました。私は自分のおりる駅の改札にあがるかいだんの場所にいたかったのですが、あまりにおじさんがあっちがいいとすすめるので移動しました
もうわかってると思いますがおじさんは飛び込んじゃいました。人間は電車に飛び込むと破裂するんですね〜。
私は駅員さんに誘導されて学校に電話してもらい遅刻しました。駅員さんにおじさんにシールをあげたと話したら
「さっきのことは忘れなさい大丈夫忘れられるよだいじょうぶ」と何度も言われた。
いろんな意味でわすれられなかったです。今でもおじさんの見た目に似合わない笑顔をおもいだします。
横浜市営地下鉄吉野町駅の出来事です。
長い上に文が下手ですいません(汗)
泣いた
>>39の優しさで思いとどまってくれたらよかったのにな。
やるせない。
違うよ。 おじさんは氏のうかどうしようか迷っていたんだよ。
そんな時、子供に話しかけたら「あげる」とは言われたものの、どうみても恐喝したみたいに見られてしまう自分を嫌というほど認識させられたんだ。
そして電車がやってくる・・・・
そーかなー。
俺はおじさんは迷っていたんじゃなく、最初から氏ぬ決心だったんだと思うけどな。
氏ぬ前に子供に優しく話しかけるなんていう普段は絶対しない
ちょっと良いことをしてみたくなったんじゃないかと思う。
だから、>>39の優しさに少しは救われたんじゃないかな。
ジサツを思いとどまることはなかったにしろね。
だから>>39がおじさんのジサツを後押ししたとは思わないけど。
以上、あくまで俺の感じ方だけどね。
人は見た目どうりではないとそのときリアルに思いました。今の私ならあのときシールをもらって多分柄にもなく私を怖がらせない様に精一杯ほほえんでくれたおじさんと
もっと話が出来たのにとおもいます。
翌日母が朝の新聞で小さく載っているのを興げに話すのを見て、非常に腹がたったのをおぼえてます。
なんか、、、おじさん893なんかしてないでほかの道をえらんでればこんな事にはならなっかたんだろうなぁ。
久々にリアルに思い出した。せつないですね、、、。
世の中のシガラミにほとほと愛想が尽きたとき、人の
優しさはホントに身に浸みるな。特に子供の笑顔は
胸を洗われる思いがする。
少しお話ししたり成績表が悪かったのをなぐさめてもらったりお世話になりました。
いい駅員さん今もいるのかな。
スーツで金バッチ付けてないと俺わからんわ
そっち系の雑誌見てもただの厳ついオッサンだし