
休みの日にその当時の彼女とドライブしていた夕方に農道を歩いている人影が
あった。彼女が停めて!と言うので停めたら車を飛び出してその人影に
近づいて行った。
しばらくしてその人を連れてきた。その人は女性で片方裸足で足に血が滲んでいた。
エンして涙でぐちゃぐちゃでやせてひょろひょろの人だった。
彼女がこの人をこの人の実家に乗せて行ってと言うのでとまどいながら
隣県の県庁所在地まで三時間かけて乗せて行った。
後部座席で彼女と拾った人が、話していたが都会から農家に嫁いだが
奴のようにこき使われ実家に連絡すら出来ない。
今日はお客さんが見えるのでと朝から掃除に料理にとこき使われたが
夜はそのお客さんの寝床に行って夜伽するように言われて、辛抱たまらず
どび出して来たところを自分らが拾ったと言う訳らしい。
彼女はうんうんとうなずいて泣きながら拾った人の背を撫でていた。
拾った人の実家に着いて彼女が抱きかかえて家に連れて行ったら
家人全員が出てきて抱き合って泣いたそうだ。彼女は大反対を押し切って
嫁いだので帰れないと思っていたそうだが、連絡がとれないで家族は心配していたそうだ。
お礼を言われてお金を渡されそうになり固辞をして、連絡先だけ交換して
帰ってきた。
彼女(現妻)は、お姉さんが農家に嫁に行きいびられまくって心身壊して
戻って来たので、ああいう人は放っておけなかったそうだ。
その後拾った人は弁護士を入れ無事離婚できたそうだ。夜伽の話は仕事先で
この地区の最上のもてなしであると聞いた。普通は未婚の娘を差し出すのだが
そこは嫁を差し出すのだそうだ。子供が出来たらどうするんだろうと思ったよ。
転勤でそこからは離れたが、そんな土地柄がいまだにあるらしい。
壮絶だな。まぁ離婚できてよかった。
旅人を夜伽でもてなす風習はまぁあるところにはあったし、
血を濃くしないために(世界が狭いから)他所の血が入った子供が生まれるのは歓迎されたらしい。
でも今のご時世にそれは無いわな。
単に嫁は奴扱いってことで、子供は間引くか跡継ぎ子の奴にでもするんだろうか…。
北極圏のエスキモーの村だが。
外の血(DNA)を入れるための生活の知恵というか、生きるために必要なことなのだけど。
彼女GJ!
鬱陶しがらず、きっちり付き合った>>541もGJ!
夜伽はなぁ。
女系相続?で娘を添わせるなら>>542的理由で有りな風習だけど、
嫁にやらせるのは筋が違ってて、男のセー欲優先な悪習だなぁ。
結果的にはめでたしめでたしだけど、そのお嫁さんは「大反対を押し切って」
結婚してるんだね。アホだなぁ、親にはわかってたんだろうに。
やっぱり、やたらに反対された時は聞いておくもんだね。
「親の意見となすびの花は千にひとつのムダもない」
でも、今のご時勢、毒親ってのもいるから
いちがいにはいえないから、難しいところなんだけどね。
引用元: ・今までにあった最大の修羅場 £22

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せめてどこの村か明かしてほしかった。
イメージは東北だけど