結婚式の主賓担っていただいた先輩がずっと好きだった人だったこと。
元々はあるスクールの講師が先輩で教え子だった私。
教え方が良かった事から好意を持ち、皆と飲み会をしたり相談するうちに恋になった。
だが先輩は既婚・子あり。その後、私もそのスクールに勤めたので先輩後輩でよく面倒を
見てもらっていた。
10年近く好意はあり、夜中突発的に電話をしたくなったり全ても壊してもいいから
告白したいと思う事は何度もあったけど、ご家族を幸せそうに話す先輩を見ていると
何にも行動ができなかった。
勿論その10年の間も他に好きになれそうな人を探そうとしても、好意を持ってくれる人も
いたけど先輩と比べてしまいダメだった。
そして10年後、突然1人の寂しさとか先輩との思いでグルグルしてる時に
「あ、そっか。こんなに好きなんだし告白さえしなければ一生思って生きる自由が自分に
あるんだ。それはそれで幸せだなぁ」と思った。何か吹っ切れた。
ちょうどそのタイミングで婚活をして先輩とは別の意味で「好き・愛している」を感じる
人がいてその人と結婚。
一番ご縁が深かった方なので先輩には結婚式で主賓に座っていただいた。
勿論好意がなくなったわけじゃない。でも今は一番大事なのは夫だからと思っていたから
気にしなかったけど、あとで2ちゃんとかそーゆーのを読んで「夫にすごい失礼な事をした」
という気持ちがある。
身体どころか告白もしなかったからいいじゃん、当時も週2会えるか会えないかだったし
今では年に一度会えるかどうかだしと思う気持ちもあるけれど時々仕事関連で電話が来ることが
あってその度にときめいてしまってる。もちろん仕事の話しかしないけど。
夫どころか誰にも話せない黒い過去。
心の問題は、切ない想いを隠して隠して隠し通した>>131しか知らない事なんだし
失礼も何も、他の誰も知らない事で、言う資格は無いように思う
そういう経験は人を輝かせると思うよ
引用元: ・奥様が墓場まで持っていく黒い過去
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