ウチの犬は兄が大好き。
兄が床に新聞広げて読んでいると、必ず新聞の上に座り込んで邪魔をする。
兄が邪魔だよと押しのけようとすると、撫でてくれていると勘違いするのか、
そのまま新聞の上でお腹を出してごろん。
毎朝この調子なのだが、兄も邪魔されるのがわかってて床で新聞を読む。
ある日は二日酔いで息も絶え絶えな兄に、遊んでくれと擦り寄っていた。
1時間ぐらいして兄を見たら、犬に添い寝され、犬お気に入りの玩具に囲まれて眠っていた。
どうやら犬は、玩具を持ってくれば兄が構ってくれると思ったらしく、
思いつく限りのものを兄の元へと運んだらしい。
兄は今月から1人暮らしを始めたんだが、犬は兄が戻らないのが気になるらしく、
毎日家の中、特に兄の部屋を歩き回っている。
週末に兄が帰って来るのが楽しみでならない。
わんこ、兄上大好きなんだなぁ(*´Д`)
兄弟仲もよさそうでさらにテラモエス
朝起きると、自宅に兄が居た。
1年前から1人暮らしをしているはずなんだが、酒の匂いをさせて玄関に転がって眠っていた。
兄の上には母が掛けたらしき毛布と、兄のことが大好きな愛犬が圧し掛かっており。
兄の周囲には、愛犬の玩具が無数に転がっていて(愛犬がせっせと運んだらしい)
そんな兄と愛犬の姿をデジカメに写そうと必氏になってる父が居た。
とりあえず放置しておいたら、兄は1時間ほどしてから起き上がった。
兄(・ω・)「おはよう。ここはどこですか」
私「おはよう、ここは実家です」
(・ω・)「オレはどうして実家に居るんですか」
私「それは私が聞きたいです」
どうやら前日に友人と深酒をして、タクシーで帰って来る際に、
うっかりと実家の住所を言っちゃったらしい。
その後、朝ごはんにホットケーキが食べたいと駄々をこね始めたり、
愛犬と遊んでやるはずが愛犬に遊ばれたりと、
兄は散々実家を満喫して帰っていった。
1年前と何ら変わらないテンションの兄の姿に、妹はちょっとほっとした。
マタウッカリ帰ッテ来イヨ、ニーチャン…
愛犬もいい子だな
しかし英語の例文のような会話にふいたw
そこに父が加わりカオス和んだ。
引用元: ・あなたの心がなごむとき〜第36章
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