子供は(赤でも)周りの状況に敏感です。自分が二の次だと察すると
外目には大人しい、でも実は感情をうまくあらわせない子になってしまいます。
うちの息子がそうでした。
3才から6才までの、一番親の愛情を吸収して育つ時期に、私は姑の介護で翻弄され
息子が大人しく手の掛からないいい子だと誤解して過ごしました。
姑が入院した時も、私は息子に向かうのではなく、自分の気力体力を取り戻すために
寝て過ごしたりしました。
息子は姑の葬式の日に「やっと氏んだね」と、ぽつりと言いました。
当時6才児が、人の氏を待っていたんだ…と思うと、もう涙が出て止まりませんでした。
そうですね。その通りだと思います。
私自身も泣く赤を後回しにして姑の世話をしていると
心苦しいです。
298さんのお子さん、今は感情表現の豊かな子になっていることを祈ります
何年も前の話です。息子も今はわがままも言ってくれたり、うち解けて話を
してくれたりして、ごく普通の暮らしが出来ています。が、今でもまだ…
何というか、息子の心の奥まで踏み込めない、見せてくれない、そんな
ぎくしゃくした部分が残っています。
私自身にも、あの時しっかり構ってやれなかった罪悪感みたいなものがあって…。
後悔しています。正直。
あの頃姑の介護は、ほとんど私に押しつけられていて、姑自身には私も感謝していたし
周りの無責任さに腹を立てていたのもあって、自分でやってやる、みたいな
意固地になっていたんです。育児も介護も、両立してやる、と。
でも結局育児をないがしろにしていたんです。介護に関しては、自分では後悔は
ありません。でも氏んでしまった姑と、今目の前で生きている息子を考えると
その自己満足もむなしいです。
>297さんはどうか後悔しないようにしてください。
介護の手は、最悪ほかにもありますが、赤ちゃんの母親はあなただけです。
周りから無責任だとそしられても、赤ちゃんのお母さんであることを
第一に考えてあげてください。
ありがとうございます
我が家の姑も片手以上いる子供たちに介護放棄されています。
わたしも介護を押し付けられた意地でやっているようなものです。
このまま行けば、300さんは未来の自分になるのかもしれません
多分、将来後悔する時がくるでしょうね。
そうならないように
これからは改めて、赤との時間も沢山とろうと思います。
…そして介護放棄している旦那を一度じっくりと〆たいと思います。
引用元: ・*育児と介護* 同時進行中の人
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もうどうしようもないのかしら、この国の制度では