「母が亡くなった。立て込んでいて連絡できなかった。慶弔休暇を欲しい」
「通夜・葬儀については後で連絡する」
そのままいくら待っても連絡が来ない。携帯にもつながらない。
会社も弔電やご香典やいろいろあるので困ってしまい、とりあえず香典を用意して
俺が自宅に様子伺い兼ねて行ってみることになった。
A係長のお母さん、氏んでませんでしたw 先に香典出さずによかった。
事情を話すとA係長のお母さんも奥様もびっくりして、心当たりに電話しまくったところ
浮気相手と旅行にいってたことが判明w
居合わせた俺、般若のような修羅のような女性2人の間でいたたまれず、といって逃げもできず
身の置き所がないというのはああいう状態をいうのだと思い知った。
いい大人がもうちょっとばれないような嘘をついて欲しかったなという思い出話です。
とーぜんですなw
これは絵にかいたような酷い修羅場w
A係長自宅を訪ねたらどう見てもお母さんらしい人が出てきて、
おそるおそる用件をいうと詐欺師を見るような目で見られた。
奥様は俺を知っていたので、あわてて自分の母親に電話していたがそっちもご健在。
「まさか5q46w467e7ir8ot8opp:」(←聞き取れなかったので)と叫んで
ものすごい勢いでお母さんと奥様が電話をかけ始めて、1時間くらいで女性と旅行というのが
わかったので、なにか兆候はあったのだと思う。
その間、俺は冷めたお茶の前でずっと正座してた。
浮気らしいということが決まると、奥様は「なんでどうして」などと叫びながら部屋の中を
彷徨いはじめるし、お母さんは「情けない情けない」といいながら、たぶん親戚か何かに
電話してA係長を連れ戻すよう怒鳴りまくっていた。
やっぱり俺はずっと正座して息をひそめていた。
「ではわたしはこれで」っていうタイミングなかったw
俺の報告で役付きの人たちは会議始めて「事実が確定次第、クビ」ということになった(と聞いた)。
2~3日後、A係長は見つかって連れ戻され、速攻で離婚の話になった(と聞いた)。
A係長は結局最後まで会社には出てこなかった(そのまま辞めた)。
クビなので退職金は出なかったが奥様宛に見舞金を会社で準備した。
奥様の話では、疑う事情は前々からあったということだった。
旅行は4泊くらいの温泉かどこかで、それだけの休みを取るには慶弔休暇しかないと考えたらしいが
奥様には出張ともいっていなくて、その日帰宅しない理由を何というつもりだったのか?
よほど浮気相手に血がたぎっていたんだろうとしか言いようがない場当たり的な浅はかな行動でした。
浮気相手(既婚者です)とどこかに引っ越した(逃げた?)らしいのだけど、
会社において行った新住所に送った会社の一件書類が届かなかったので
まったくどうなったかわかりません。
失業保険や年金手帳いらなかったのかな?
アホとしか言いようがないな
それなら退職金、もらえたのにね
係長が会社に在籍中の内に証拠つかめば
浮気相手と係長に慰謝料請求できたのに
>>246
離婚成立したらまた急いで逃げたらしいので、奥様は呆れて追う気にならなかったと。
奥様経由で知らせてきた住所もウソだったのでもう処置なし。
退職金と同額の見舞金を奥様に渡したので少しでも慰めになれば・・・金の問題じゃないから無理だね。
浮気相手の家庭も気になるとこですが当時は何もわかりませんでした。
>>251-252
これ以上こっちに振らないでねってことですよ
引用元: ・今までにあった最大の修羅場 £32
※管理人オススメのキチな記事はこちら↓↓※(定期的に更新致します)
- 初売りの列に並んでたらオバちゃんに割り込みされた!俺「俺が言おうか」彼女『いや、放置でいい。まあ見てて』 → すると・・・
- 電車で寝てたら、「どけよオッサン座れねーだろ」と大学生に脛を蹴られた → 俺『シュッ!』大「ひょいあぁぁあ!」俺『うわ!こいつ漏らしやがった!』 → なんと…
- 嫁「仕事を辞めたい」俺『俺の貯金(3000万)にすがるのか?あと、毎月5万程度の謎の出費があるのはなぜ?』嫁「あっ…」 → なんと…
- 念願のタワマンの高層階を購入 → 友人『遊びに行きたい!』私「おいでよ~」 → 当日、マンションの前に見知らぬ男が。どなたか尋ねたら・・・
- 泥ママがうちの不在票を盗んだ!泥ママブログ『ズワイガニ^^』私「警察に来てもらった」泥ママ『私さんに泥棒扱いされた!氏にたい』私「は?」 → 結果…
証拠に改葬の用紙の証拠や
葬儀をしないのであれば火葬場の火葬手続きの書類を提出しないと信用しません。