その中で同級生A子に約20年ぶりくらいに会っていろいろ衝撃的だった。
A子は美少女で成績もよく、男子からの人気も厚かった子だった。
典型的な優等生タイプだったけど、周りにいる女子は自分と同じような
レベルの高い子しか許さないような子だった印象がある。
今でも鮮明に覚えてるのが、低学年の頃お絵かきで可愛い女の子の絵を描いていた時。
皆幼児の落書きに毛が生えたレベルだったのが、だんだん少女マンガを意識した絵になってきてたと思う。
目を真っ黒に塗りつぶす→キラキラした可愛い目、みたいな感じ。
そうやって楽しくお絵かきしていたら、A子が来て
「キラ目は私が考えた私のものなの!真似っこしないで!」と怒りだした。
えーA子が考えたわけじゃないですやん…と思ったけど、優等生A子の迫力に言い返すことができず
そこからクラス替えまでキラキラ目の女の子の絵はA子とその取り巻きしか許されなかった。
あと、高学年になると学校中の女子が某アイドルにはまって
私は○○派!私は▲▲派!と大騒ぎしつつも仲良く楽しく応援していたんだけど
A子が「○○は私が好きなんだから、他の子は▲▲を好きになって」と命があり
皆しぶしぶ従った。私は○○派だったから、こっそり▲▲派の子とグッズを交換していた。
なんで皆A子の言うことを聞いていたか分からないけど、なんとなく女王様というか
モヤモヤはしていたけどワガママとは思わずなんとなく従っていた。
私は中学は別の学校にいったのでA子の動向は全く分からなくて
この同窓会ですごく久しぶりに再会したんだけど
未だにこの女王様感覚で私たちに接してきた。
・この大皿の料理は私のものだから。欲しければ店員さんに頼みなさい
・××歌ってよ。私が頼んでるのに何で?
・私、このお酒好きなんだけど。(皆スルー)誰も注文しないなんて皆おかしくない?
・人の考えを汲むって大事よ。そんなんで社会人やっていけないでしょ。
小学生の時の、凛とした優等生ならまだしも
アラサーのこのセリフはただの痛いワガママにしか聞こえなかった。
他の友人たちに続いて私もその席からフェードアウト。
A子は花嫁修行中だそうだけど、友人いわく修行歴3年以上らしい。
A子は花嫁修業3年の記録を更新して、いつか花嫁修業専門家になるよw
ずっとずっと花嫁修業を続けて「本業」に就けないかもねw
遠巻きに眺めていたい感じ
「お願いしてるのに、ダメなの?人のお願いは聞かなきゃだよ」
「××(バンド)の曲先に歌われてショック。私歌いたかった。次からはもう止めてね」
「どうして言うこと聞いてくれないの?悲しくなるから良くないよ」
という、優しく諭してくる感じ。
あくまで「間違ってるのは貴方よ?」というスタンスだけど
内容はワガママ以外のなんでもないから、一瞬で人が離れていったよ。
小学生の時なら皆大人しく言うこと聞いてたんだけど、今は図太いアラサーだし。
A子は今でも綺麗だったけど彼氏もいないみたいだった。
家が近所の子が緩くヲチってるらしい。
高圧的じゃない自覚無しの自己チューって余計にたち悪いわーw
もしモラハラ旦那と結婚しても同情されにくいだろうね…
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花嫁修業の師範代までいっても難しいだろうね