その後2年つきあって彼女の賞味期限が切れたあたりで別れてきたお
29歳
フツメン
職業:会社員(29歳まで)→親の自営業を引き継ぐ
彼女のスペック
大学の後輩
28歳
普通 肩幅広め
職業:大学病院の事務員
相武紗季に似てる
>>5
かもな
中学2年生、男
髪は少し眺め、学校時はワックス使用
身長:普通 体重:普通
趣味:読書(電撃全般)
性格:他人に興味はない
親「お前なんかに娘はやれん 家柄も家族の学歴も収入も全然釣り合わん」
と言われた
俺「そんなことはないです、私はこれまでも仕事は一生懸命やってきたし、これからは父の会社を継いでアケミさんと一緒に大きくしていくつもりです」
と答えた
でも、「お前にはやらん」の一点張りだった
ここ10年は売上も低迷してそんなに調子は良くなかった。
でも長い経営の中でためてきた内部留保もたくさんあったから、
まだまだ大丈夫だと俺は思っていたから、安心してくれと伝えた
でも相手親は俺の父親の仕事を否定するばかりか学歴も全て否定、母親の俺に対する育て方も全否定した
彼女にも報復するとかゴミやないか
結婚は家族と家族でするもんだ
家族法とかでいろいろ規定があるくらいだ
続き
それで内心完全にキレていた俺だが、その後も何度かそのアケミ親のところへあきらめずに通ったが、うんともすんともいかなくなった
アケミ親は俺が一生懸命娘さんをください、頑張りますから、と説明しても、「お願いされてる俺偉い、ドヤァwww」みたいな態度ばかりで、なんともならなかった
俺とアケミは同じ大学の先輩後輩だが、俺の家は学歴がいい人がそんなにいない
俺の家族の経歴等を否定された感じだ
父方祖父は高卒、父もD欄大卒、母方祖父は教師、母はFラン女子大
夜22時すぎたら駅から家まで歩いて10分なのにタクシーに乗らなければならないという非常に厳しい家庭でもあった
だからアケミにも甘やかされているところがあって、学歴もお嬢様中学→お嬢様高校→都内有名私大、という感じで完全に王道を進んできて苦労をした感じでもなかっ
だから結婚を反対されても必氏にアケミ両親に説得に行くときも協力をしてくれなかった
帰り際にアケミから恋愛相談されて「今XXさんに言い寄られてるんですが」という感じで、晩飯食べながら恋愛相談受けてた
俺はアケミには興味がなかったから「君の好きにするといい」というスタンスで終わったんだが、帰り際に「今度一緒に遊びに行って欲しい」と言われた
まあ告白みたいなもんだ
そこから何度かデートしてつきあうことになった
駆け落ちとかしないの?
ホント彼女の親見る目あるわ
ヘタレ杉る
俺と付き合っている時までは、恋愛に失敗したことすらない
お嬢様育ちだから、これまでの人生で苦境に陥ったこともなければ挫折を味わったことすら無い
だから、今回の両親による結婚反対も、何ら対策をしていなかった
協力をお願いしても、「大丈夫だよー俺くんならwww」って感じでなんとかなるという考え方だった
でも、何度もアケミ両親に話にいっても埒が明かなくなったとき
「なんでうまく説得できないの?俺くんマジで才能ないね」
と言われた
その時に俺の中の悪魔が動き出した
貧乏な家の娘のほうがダメージ大だったでしょ
俺もそれなりに裕福な家庭に育っていたが、失敗したことも挫折したことは何度もある
仕事が大変で本当に苦境に陥ったことも何度かあった
結婚はお互いのことだから協力しあっていくのがあたりまえだろと思っていた俺は、
アケミが両親説得に関して全く協力してくれないことに対して苛立っていた
アケミのことを「この女どういうつもりだ 何も考えてないのか 俺ばかりがなぜ苦労をしなければならん」と思い出した
そして俺はこれで最後だと思ってアケミ両親に再度挨拶にいった
30越えの婆放流は鬼畜かと
俺の親は会社やってて裕福な方だったし、ニートも家族にいないし、宗教的にも普通な家庭だ
ただし、俺の会社は業績は最近はそんなによくないということも言っておいた
俺は両親に挨拶にいった29歳当時で資産が2000万くらいあった
29歳にしてはいいほうだと思っていたし、仕事だって大企業で務めていた
将来的には父の会社を継いで、大きくしたいと語った
俺以上の物件が世の中にそんなに高い割合でいるとは思っていなかった
でも、アケミ父は俺を認めなかった、でも理由は教えてくれなかった
「お前で考えるものだ、娘が欲しければまだまだお前は男として足りない(ドヤァ)」
とニヤニヤしながら言ってきた
顔に水もぶっかけられた
「お前の父親は経営能力があまりないのか?お前がその会社を継いだとしても同様だろw うちの家はXX党のXX先生とXX先生とも知り合いで云々〜」
といろんな話をされた
もう俺は限界だと思った
俺はその時に心に3つ決めた
・俺は全否定された父の会社に入り、会社を引き継ぐ
・数年後俺は必ず立派になって、この親父を見返す
・アケミとは付き合っていることにしておいて、賞味期限が過ぎたら捨てる
俺は3ヶ月後、務めていた大企業を退職した
年収も良かったし、素晴らしい仲間がいてやめるのはつらかった
俺の父親の会社は赤字垂れ流しではないけど、ひところより売上がだいぶ減って、業績が悪くなってきていた
父も高齢だった
それしないでネチネチ地味な報復考えてたとか女の腐ったような思考してんな
自分でスペックに自信あるなら他の良い女捕まえろっつうの
昔のピーク時の売上の1/4にまで売上が減っていた
前職で営業をやっていたので、とりあえず販路を拡大しようと日本中、世界中飛び回った
新製品の開発も力を入れた 賭けみたいなときも多かったが、一生懸命毎日を生きてた
アケミ家は埼玉にあるんだが、俺の会社は滋賀にあった
遠距離になったが、まあそれでも仕事で月に2−3回は東京に行っていた
アケミには内緒で、俺は大学の知人などからホームパーティとかに呼んでもらって、いろんな女性と知り合いになり始めていた
俺にはすでに25歳の恋人(現在の嫁)がいて、アケミのような金持ち一家ではなかったが、真面目で堅実な家庭の子だ
俺の会社の売上は回復して、売上はピーク時の1/4だった2年前から、ピーク時の1/2まで回復させることが出来た
31歳で、父が会社を引退し会長に退き、俺は社長になった
責任が増えたが、成長している会社は楽しかった
25歳の嫁(マユ)は、家庭を支えてくれて、適切なタイミングで適切なサポートをしてくれて、本当にありがたかった
豪農って奴だろ
埼玉県民はおバカ傲慢成金が多いどうしようもない県
俺は31歳 年収は大企業で務めていた時の3倍になった
年収が増えて会社も成長したことはアケミには伝えていない
アケミも31歳 顔は前より明らかに老けたと思うし、ワインにハマっていた
アケミ「俺くん、説得できそうな話できた?^^」
俺「今日はいろいろと話すつもりだ、楽しみにしててね^^」
高いのいろいろ飲んでんだろうなアケミ
でも、それは見込めなかったので、予定通り埼玉に向かった
俺「お久しぶりです、この2年間の私の生き方を今日は聞いてもらいたくて伺いました」
アケ父「おう、久しぶりじゃないか。潰れそうな会社を継いだんだって?」
とにかくイラっとする父親だ
売上は2倍に増え、当時お伝えした年収の3倍になりました。
まだまだいろんな引き合いをもらっていて、さらに会社を成長させられると思っています。この2年間、非常に成長できたと思います。アケミ父さんの厳しいお言葉のおかげでもあります」
アケ父「おお、頑張ったじゃないか、潰れそうな会社を頭の悪い父親から早めに引き継いでよかったなw
俺があの時厳しく言わなかったらお前の家ももう終わりだったなw
だって父親が無能なんだもんなw」
今の賞味期限は40手前だよな
30歳ってむしろ女としてピークだよな
アケ父は何かをしゃべるたびにイラッとする言い方をする人だった
でも、最近は親しくしていた政治家が相次いで失脚して、アケ父の仕事も前よりはうまく行っていないみたいだった
政権交代の時期だった
アケ父の態度は悪いが、以前と比べたらだいぶ融和していた
アケ父「いやぁ、俺くんがそこまで頑張れるなら私もだいぶ信用できるようになるよ、
まあ君の家族はあまり優秀じゃないようだが、君は頑張れる男のようだね」
アケ父顔が驚く「ん?なんだね?」
俺「私は2年間一生懸命働き会社を成長させ、収入も増えました。
アケミさんとも時間を作って東京や埼玉まで来てお会いさせていただき、努力をしてきました。
誰から見ても、私の努力は認めていただけるものだと思っています。
私は2年半前にアケミさんをくださいと申し上げました。今日は同じことを言いに来たわけではありません。
2年半前に私にしたことを謝って頂きたい。今の私の力は、2年半前とは違います。あなたとも違います。私は何度も何度も暴言を受けても、一生懸命アケミさんを幸せに出来ると信じてここへ足を運んで来ました。
今ここであなたが私に頭を下げてくだされば、そうすれば娘さんの将来は私が保証しましょう。」
興信所もつかって、高いお金をかけてアケ父ファミリーのことを調べていた
アケ父のプライドの高さでは、絶対に頭を下げれる人ではないと完全にわかっていた
アケ父「そんなバカな話があるか!お前が頭を下げて頼んでくるものだろうが!
お前の仕事の力は認めるが、そんな失礼な話があるか!
2年前?俺はお前に対して失礼な態度をとったとは思わんがな!」
俺「あなたは2年前、私に水をかけて、私の家族を否定して、私の父を無能扱いしてまで結婚に反対されましたよね?それを失礼だとは言わないんでしょうか?
申し上げますが、これが最後のチャンスです。この1回しか言いませんが、私に対して頭を下げて謝っていただけませんか?」
しかし、そこで意外にもアケミが割り込んできた
アケミ「何行ってるの俺くん!私のこと思ってくれてるんじゃないの?
そんな言い方ないでしょ?
俺くんの会社がうまくいってるのだって、俺くんだけの努力じゃないでしょ?
私のためを思ってよ!」
このアケミの一言でアケ父が我に返った
アケ父「そうだぞ俺くん、君は私の娘をなんだと思ってるのかね。
そんな言い方ではいけないなあ(ニヤニヤ)」
俺「いいんですね?本当に最後ですよ?」
アケ父「全く、話にならないなぁ(ニヤニヤ)」
俺「では、失礼します。もう二度とここには伺いません。アケミさよなら、もう君に会うこともないだろうね」
東京で恋人マユに会った AKBのまゆゆに似てるからマユなだけだが、非常に真面目で献身的だ
その日にマユに勢いで結婚してくれと言った
アケミからはその日は電話が鳴りっぱなしだった
メールも次から次へと来ていた
俺は「もう私に出来る事は全部した それでも君のご両親からは納得が得られなかった さようなら、もう会うことはないと思うけど元気でね」
と送った
理解あるパートナーじゃないとまず無理だわ。
仕事が今日午前中空いていたので、書きたくなってしまってw
>>132
製造業のお仕事です
俺は父と違って英語ができるので、最近は貿易もやってるお
>>133
そうそう、奥さんのサポートがないと苦しい
今は奥さんが俺の顔色とかみていろいろサポートしてくれるから本当に助かってる
自営業は家族の総力戦で戦わないと無理だ
俺の会社も順調に成長して、仕事も安定した
ひところは毎日朝の8時から夜の0時まで働き詰めだったけど、最近はこうしてVIPをやっている暇も多いし、まとめサイトみてる時間がたくさんある
もうあれからアケミとは話してはいないけど、共通の友人から聞いた話ではアケミは35歳になった今も未婚で、俺以外と付き合ったことはないらしい
アケ父の仕事もずいぶん衰退していったようだが、安倍政権になって少し回復傾向にあるけど以前苦しいという
アケミとアケ父の関係はかなり悪化したままで、アケミは都内で一人暮らしを始めたらしいというところまでは聞いた
俺はいまは幸せです
みんなも結婚相手はよく選んだほうがいい
アケミはお嬢様育ちだったからか、年齢の割に幼かった
状況を理解できてないようだった
メールの内容は別れた初期はこんな感じだった
「俺くん、また私の父を説得して!そうすれば私たちは結婚できるよ!私も協力する!」
「俺くん、私の事好きなんじゃないの?それでもいいの?」
「俺くんによしよししてもらいたいなぁ〜はぁと」
30オーバーがきめぇwww
別れた初期はってことはしばらく来たん?
最後の一行にワロタwww
お前にとって彼女は相手の親以下の存在って事だ
惨めな女だなぁwwwwwwwwww
前の仕事で頭使わない2代目が失敗しているのをたくさん見てきたから、努力してる感じが良く見れるわ。
俺も午後から仕事頑張んないとなー
でも、お見合いとかやってすぐに結婚すんじゃね?
言うなよ。
僕結婚したかった。だけどパパンに反対された。
だから仕事頑張って、30で女をやり捨てた。
たったこれだけの話なんだから。
復讐でもなんでもない。
ただの頑張ったでしょ。僕ちゃんを誉めて!なだけなんだから。
俺は四代目だお
一族の誰よりも努力してきた自信がある
無理をして過労で倒れたこともあるお アケミは何もしてくれなかったがなw
>>147
自分でビジネスを興すほうがいいお
>>149
あの親がいる限りは結婚は無理だと思うお
しかも30代半ばで恋愛経験オレだけとか苦しすぎる
>>150
まゆゆも最近はだいぶ更けてきたけど、性格もまゆゆに似てて元気があるお
>>152
別れてから3ヶ月位はメールいっぱいきてたお
30代とは思えない内容のメールばかりで、改めてオレが変な奴と付き合ってたと実感したお
>>151
30代で放流、しかも出会いのない職場、恋愛経験オレだけしかなくて恋愛テクなし、変な親と一緒
これだけでもうこの女の人生は終わったようなもの
>>157
利権で食ってると政府によっていろいろかわるんだお
>>158
まあそうだなw
アケ父とアケミの不仲については、伝聞で聞いただけだから詳細はしらない
オレと別れたあと喧嘩して、あの厳しい22時門限のアケミが一人暮らしをしてるっていうところまでしかわからん
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