
自分の地元では、年末になると毎年ボーイスカウトが自警団を編成しパトロールをしてくれる。
今年も3日前くらいからパトロールが始まった。
そして昨日やってくれました。
昨日俺は大学の研究室で終電まで論文を書いていた。クタクタになりながら帰宅途中に公園で缶コーヒーを飲みながらボケーっとしてたら、その自警団4人組がやってきた。
最年長らしき爺が「なにやってるんだお前コラ!!ちょっと荷物見せろ!!」と怒鳴る。「えっ!?俺!?俺なにか悪いことしてるのか!?」と思いながら
俺「僕何かしましたか?」
爺「夜中に1人で公園いるとか怪しいだろ!いいから荷物見せろ!」
いやまあ…鞄はデカイけど論文用のPCと資料だし…っていうかなんでこんな高圧的やねん…誰が荷物見せたるかい…と思い
うるせーよ爺。分かったよ、お望み通り荷物見せてやるよ。と無言で荷物をベンチにぶちまけました。
中身は…ノートPCに……ポケット六法、論文用資料(犯罪捜査系の教科書や、職務質問系の論文、刑事訴訟法判例集などなど…)
残念ながら俺の大学での研究テーマは犯罪捜査関係。ポカンとしてる爺たちに「あなた方がやってる職務質問まがい行いはれっきとした犯罪です。自警団が犯罪者とか笑えますね。警察呼びますか?」と言ってやりました。
爺はモゴモゴしながら「まあ気をつけろよ」とかぬかします。はらわたが煮えくり帰りましたが「お前も犯罪者にならんように気ぃつけろよー」と言って帰ってやりました。本当に警察呼べばよかったかな?
「あなた方がやってる職務質問まがい行いはれっきとした犯罪です。自警団が犯罪者とか笑えますね。警察呼びますか?」と言ってやりました。
>本当に警察呼べよ!んで、一晩牢屋で反省させたれよ
引用元: ・胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(122)
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