
私も声をかけられたので立ち止まって聞いてみると、「ナカハマ駅」を探してるとのこと。
しかし、今いる場所の付近にそんな名前の駅はない。(後で検索してみたらその近辺どころか県内に「ナカハマ駅」は無かった。)
お巡りさんに聞きましょうかと言って、そこから徒歩30秒ほどの交番に連れていったところ、生憎パトロール中だった。
それをみて穏やかだったおばあさんは急に豹変し、激怒。
「無駄足踏ませよって!」
「お前は知らないのか!電車に乗ったこともないのか!」
「ここに来るまでだれも分からなかった!どいつもこいつも約立たずだ!」
と罵声を浴びせてきた。
この付近にナカハマ駅はないこと、交番内の電話でお巡りさんに連絡取れるようなので呼び出すから待っておくのがいいと思うことを伝えたが、おばあさんは
「そんなことしたら間に合わない!外人のくせに!(顔が濃いだけです。)小娘のくせに!この私に迷惑をかけて!」と机をバンバン叩いたりカバンを床に叩きつけたり、今にも殴り掛かりそうなくらいヒートアップしてきた。
ちなみに私は臨月の妊婦。
もしお腹にでも殴りかかられたらやばいと思い、おばあさんをおいて交番から逃げ出した。
今思えばおばあさんは痴呆だったのかもしれないけど、自分も駅の場所を知らないくせに、人に聞いて分からないと約立たずと言って暴れるなんてずうずうしいと思った。
交番に連れていって正解だったと思うよ。身元不明の認知症患者って結構いるらしいから。ま、違ったとしてもそういう事にしておこうw
もうすぐ赤ちゃんに会えるね。母子ともに健康で、無事な出産を祈ってます。
引用元: ・(-д-)本当にあったずうずうしい話 第197話
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