遠距離結婚で遠方に転居。知り合いも無し。
夫実家は本当に手のひら返し。
東京モンへの僻みもあったようで、厭味三昧いびり三昧。
元旦那は挙式後いきなり名前呼び捨て。
旦那によれば「夫婦はこんなもの」
ご本家での法事でも厭味炸裂。というより、東京モンをいびれるアテクシたちに酔ってたみたい。
あまりのいびりに、ご本家の皆さんも絶句。旦那はもちろん「嫁は婚家に従え」のみ。
孤立無縁のなかでのいびりは本当にきつかった。
あまりのことに精も根も、夫への愛情も尽き果て離婚を申し出た。
こっちの決意が固いとわかると、ご本家を担ぎ出してきた。
話し合いの席に行くとご本家の面々がずらーーーっ、はめられたと思った。
実際にはめられたわけだけど、結果は違った。
元義実家の「最初が肝心」「女は甘やかすと付け上がる」「嫁にもらったからには・・・」
等のセリフを黙って聞いていたご本家総領、義実家の罵倒が途切れると一言
「それを本気で言っているのか」 ドスの効いた声でだった。
人様の育て上げた大事な娘さんを貰っておいて、その言い草は何事だ」
低い声で怒りを抑圧した口調が、かえって怖かった。
ちびる、と言う表現が何かわかった(下品でごめんなさい)。
ウト姉(ご本家のトメ、総領の母)はガバッと頭を下げて
「不出来な弟と弟嫁と甥とですまん。亡き夫に代わって○○家として謝る」
もう、元義実家も夫も、もちろん私もポカーンだった。
その後腑抜けのようになった義実家とおろおろするだけの夫を相手に、
離婚交渉はまったくもって順調に進んだ。
その後のご本家サイドの話を総合すると、ご本家トメさんは若いモン(孫たち)の結婚難を
本当に心配していたとのこと。
かといって、可愛い孫娘を地獄に送りたくはない。
悩んだ結果が、嫁が幸せになれずに何が家か、結婚かとなったらしい(これはすごいと思う)。
本家の総領さんは自分が主な原因の不妊で10年たってできた子供が女の子。
その3年後に男の子に恵まれたとはいえ、最初の、そして最後かもしれなかった
娘さんへの愛情は変わることなく。
私が「これがQ州じゃ」の一言でいびられる姿を見ると、これが我が娘の将来の姿かと
どうにも許せなかったそうだ。
残念ながら元エネ夫のその後は不明なんだけど、離婚の直後に私の友人に
(大学時代の先輩後輩だったから、コンタクトは簡単)に私と連絡が取りたいと
電話があった。友人はもちろん私の連絡先は教えなかったけど。
エネ夫って、自分が尽くされて当然で、大切なものは失うまでわからないだろうな。
でも残念ながら義実家も夫もエネミーだから
ちょいスレ違い??
何にせよ離婚できておめでとう。
横溝の世界だな。。。。
引用元: ・【enemy】真のエネミーは義実家ではなく配偶者95【=敵】
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