俺が約一年ほど前に家から女性に引き合わされた
理由は教えてくれなかった、ただ会って会話しろみたいなことだった
相手の女性は線の細いという例えが似合う女性で意気投合とまでは行かないものの良好な関係を築けるような兆しがあった
俺は人生の春が来たとその時は思っていた
ある日、家族にお前は家を出ていろと言われケチな家族がお金をくれて外出させられた
何があるんだろうと、家の前を気付かれない程度に張っていたら件の女性が送り迎えされてる車がうちの近くまで来るのを目撃した
これは今思い返せばファインプレーだったかもしれない
家を進んでいく悲鳴が飛び交っていた
覚えている限りの内容だと
うちの●●を馬鹿にするのか、こんなの聞いてませんとかごめんねとか割と阿鼻叫喚だった
とにかく異常事態が発生していることだけはわかった
女性の両親が泣いている女性を連れて家を出た
俺はその日外出してたということにしておとなしく帰宅した
帰宅後、女性にメールを送り今日何があったか聞くことにした
しばらくは帰ってこなかったが、一日経って返事が返ってきた
女性と俺の兄が見合いしていたらしい
女性が言うには女性は本来俺と見合いしてたはずだったのだが
今日結婚相手として紹介されたのはなぜか兄だった
改めて話を進められたらしい
女性には騙したのかと責められた
何が何やらだな
登場人物のスペックよろ
俺 実家の次男
兄 実家の長男 パワー系池沼
女性 兄の見合い相手
父親 俺の父親 婿養子のため良識はある
これだけわかってればいいと思う
彼女も>>1とお見合いするもんだと思っていたら
まさかの池沼兄ちゃん登場で彼女の家族がご立腹ってこと?
女性の話を聞いてちんぷんかんぷんになった俺は家族にそのことを翌日確認してみた
家族の話をまとめると、兄の世話役&子を産む女が欲しかったらしい
だからわざわざ仕事絡みの家の女性を一度俺に引き合わせ相手には俺との縁談と騙して一応納得させた
ただ、ある程度話をすすめ逃げられなくしたところで真実を話して丸め込んでしまおうという目論見だったらしい
これに関しては女性の両親も納得済みだからもうあの女は長男とこの家のものとか狂ってるとしか思えない話だった
それであってる
>>27
彼女の家族では彼女が涙目
彼女の家族は納得済み
こんなの聞いてません➡女性
ごめんね➡女性か1の母親
これで合ってる?
涙ながらに家族のためだって言われた
正直気が狂いそうだった
一度は自分との縁談を進めるということにした女性が兄に奪われるというのが我慢ならなかった
それで女性が幸せになるのならまだ納得はいった
だが女性は恐らく実家で家事の奴隷や兄の夜の道具、子供を産む道具として馬車馬の如く働かされるであろうことが目に見えていた
兄がまともに女性を妻として扱うビジョンも俺の家族が女性を嫁として迎え入れることもまったく想像できなかった
実際はパワー系なんてのは生易しい表現だけどね
自分の欲望のまま動くからビースト系といって差し支えないと思ってる
>>33
納得してたよ
クレイジーだろ?
>>34
そんな感じ
もっと怒号と泣き声が飛び交ってたけどね
俺は悩んだ末一緒に逃げようと伝えた
女性が俺の家の生贄になることが我慢ならない
今の生活は捨ててもいい、貯金はある程度あるお互い自立できるまで頑張ろうと伝えた
彼女は俺の案を受け入れてくれた
俺の行動は早かった、良識があると信じていた父親にだけメールで連絡して必要最低限の物を持って家を出彼女と合流そのまま適当な距離のビジネスホテルに泊まることにした
はいここマークチェック
内容は俺と女性への協力となるべく俺の母と祖母に諦めるよう説得することと、俺にはあまり遠くにいかず大学に通学は欲しいという無茶なお願いだった
これも余談だが長男が高校中退だからという理由で俺は大学への進学へは当初認めらていなかった
だが父親と協力し半ば騙し討ち的に入試に受かり渋々父親か俺が学費を出すという条件で進学を認められた
父親は俺が大学受験にあたっての俺の苦労を知ってたからそれを無駄にはして欲しくないという話だった
ってか、お前ん家メチャクチャだな
怖いくらい狂ってる
これは今思えば間違いだったかもしれない
女性は父親の意見に賛同した
理由は自分は今回の縁談のために大学進学を諦めたかららしい
それに逃げはしたいができる限りの俺の人生の負担になりたくないというものだった
だが正直俺が大学に通っていては逃げる意味は薄くリスクは非常に高い
場合によっては連れ戻されるかもしれない
逃げようと提案した女性の身の安全と一度は捨ててもいいといった生活を秤に再びかけた俺はクズだったと思う
当時
俺 20
女性 18
兄 22
非常に言いたくないことだが元からある程度おかしいところに兄が池沼だったからな
相手の家も何かあるようにしか思えないな
大学に通え、実家からなるべく離れている場所にアパートを借り二人で暮らすことにした
捨てるといったはずの俺の生活の半分は変わらないものだった
父親に甘えているわけにもいかないので出来る限りバイトを入れ働いた
女性は執念深いであろう実感に見つからないようになるべく家にいてもらった
幸い女性は家事が得意でそっち方面を受け持ってくれた
たまの休日に二人で出かけたりする以外は俺は慌ただしく女性はひっそりと過ごす生活だった
その平穏な生活はしばらく続いた
バイト中に着信があった
着信がある時点で女性が連絡してきたというのはわかるようになっている
そして女性は仕事中に連絡してるようなことは今まではなかった
俺は嫌な予感がして着信を受けた
女性の助けてという声と怒号が聞こえた
すぐ行くから待ってろと返し、110番した後バイトを一言断り飛び出した
暮らしてるアパートとバイトがある程度近い距離であったことが幸いした
中では女性の叫び声と兄のうなる声がしていた
俺は祖母をはねのけ部屋に侵入、必死に押入れに隠れ身を守る女性と押し入れを破壊しようとする兄がいた
俺は迷わず掃除機で兄に殴りかかった
兄はそれが大層気に入らなくなったらしく俺に応戦してきた
俺は兄にボコボコにされたが俺と女性が通報した結果警察官がきてくれ兄は警察官数名に取り押さえられた
俺は祖母にこいつが誘拐犯だ!とか言われたが警察官にはスルーされいてた
女性が我が家の長男から逃げたということに納得がいかず
なんらかの手段で俺と女性の住居を知った祖母が女性も抱かれて子供ができたら諦めるのではないかと考え
池沼を俺が外出している隙を見計らって女性を騙してドアを開けさせ池沼を突っ込ませたらしい
なんとも言葉にしようがない
我が祖母がここまで狂ってたとは正直思わなかった
当然しばらくはビジネスホテルで暮らすことになった
父は裏切ってないよ
そもそも俺は父に住居を教えていない
良かった
怖いわ
クソみたいな家庭で育った次男は総じてクソみたいに洗脳されてクソみたいな男になるものだと思ってた
実際そんな次男に騙されたし
1がこのままいい男でありますように
正直穏便に物事を済ませたいであろう父には申し訳ないがしょうがないと思う
慰謝料のと兄、母親、祖母の3名は俺と女性にはかかわらないことを要求
メンツだけは気にする家のためあっさり納得し念書を書き、慰謝料+アルファを払い続けることとなった
俺はここで女性にもう俺の実家から干渉されないだろうから君の実家に帰ったほうがいいと提案したが女性は実家を信用できないと拒否
俺と女性は再び今のアパートから遠く離れたマンションを借り二人で暮らすことになった
控訴できたらしいが今回のことで発言力を得た父親がそれをさせなかったらしい
詳しくは報告しか聞いてないのでわからない
正直兄が更生できるとは俺も思っていない
今は慰謝料もありある程度セキュリティのあるマンションにいるため安全な暮らしが出来ると思っているし今もできている
行動力も素晴らしい
人生ではじめて飲んだ酒のせいかどうしても吐き出したくなってスレを立てた
むちゃくな文章で申し訳ない
あと脱ぐ意味なんてくすまんな
さほど経っていない
>>84
今も一緒に暮らしてるがなんもないよ
落ち着いて考えれば手もまともに握ったことがないしな
>>85
少しな
女を幸せにしてやりたいと思うか?
それとも、幸せに生きられる道筋を付けてやるだけで済ませたいのか?
両方の気持ちがあるよ
正直今は女性にどう接するべきか迷ってるんだ
直接的にそういうことはしてこない
だが精神的には半分依存されてる感じはする
お互いまだまだ若いからなぁ
なるように成るだろ
二人とも幸せになって下さいね
まともな父親は大切にしたってな!
本音って何さ
相手に尽くされすぎてこっからどうすりゃいいのかがわからん状況
腹割って話すのすら怖い
>>94
僕うぶ
>>95
父親には機を見て孝行しようとは思ってる
したの名前呼び捨て
苗字さん付け→名前さん付け→今は呼び捨て
全部相手の要望
愛があるなら生涯を共にするのも良いんじゃないかな?
お前らなら支え合って行けそうな印象だけどな
好きかどうかがわからない
>>100
そんな簡単なものじゃない
>>101
愛があるかはわからないんだよなー
吐き出せたよありがとう
いずれ彼女に対しては整理してなんとかしようと思う
籍を入れるだけが結婚ではない
言ってしまえば籍を入れなくても
子供は作れるし育てられる
形に拘らないなら方法はいくでもある
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