
うちは、一人自宅で留守番してた息子(5歳)だけ津波の犠牲になった。
私は当日から、被災地にて被災者の救助をしていた。
安否の確認は取れないが、ただただ家族の無事を祈ってた。
そして私は、被災した人々を一人でも救うために救出活動に専念した。
だが、祈りは神様には届かなかったようでした。
母が自宅に行き捜索してくれたそうです。
息子は自宅の2階にて発見され、その傍で飼い猫が息子に寄り添っていたそうです。
もう一度だけでいいので笑顔の息子に会いたい。
五歳でひとりで留守番?
奥さんは?
嫁は嫁友と車で買い物に行った際に震災に遭ったそうです。
その際に息子は自宅で留守番をしたいと言ったみたいです。
そして地震直後に直ぐ帰宅したかったそうですが、
嫁友がグズって動けなかったし、こんなに津波の被害が出るとは
想像もできなかったと言ってました。
5歳か、やんちゃでカワイイ盛りだな・・・
行動範囲が広がってきて、なんでも自分でやりたがる時期か
一人で恐かっただろうな、
227やママのこと呼び続けただろうな
想像すると涙が止まらない
心から冥福を祈ります
嫁にとって
友達>>>>息子
ってか?
二階でも亡くなるような水位ならば。
南無〜
遊びに行った先で被害にあった方もいるから何とも言えないが、
安らかに眠ってほしいです
祖父母の入院や急な陣痛等他の理由だったとしても
息子さんに関しての結果は同じだっただろう。
大人なんだから突っ込ますにご冥福を祈ろうよ。
傍にいたって事は息子さんを守ろうとしてくれたんだろうか…
子供の不幸は本当に辛いな…ご冥福をお祈りします。
なんかパチ屋してて子供を蒸し頃した親と一緒なんだけど、
震災というだけで美化されるのはなんで?
普段良い子ならちょっとやらせてみようかな、くらいは思うけどな。
そんなに簡単には責められんよ。
とはいえ、戻れなかったのか、という思いは残るけどな・・・・
嫁も友達と遊ぶのに子供が邪魔って感じたから一人で残したのかな?
なんか、哀れだね・・・
昨日は、月命日なので自宅の跡地に行ってきました。
皆さんに誤解を与えてしまっていると思います。
息子と一緒に居た飼い猫は一応無事です。
母が探しに行った時は一心不乱に息子の頬を舐めていたそうです。
普段は人懐っこい飼い猫ですが、母が息子に触ろうとすると威嚇したそうです。
この飼い猫は家を立てた際に、近所でダンボールに入ったまま捨てられていた
子猫を息子が拾ってきてた猫です。
兄弟が居ない息子にとっては本当の兄弟のようでした。
ご飯も、遊びも、寝る時も息子と常に一緒でした。
まさに、もう一人の息子です。
今は誰も恨めず、ただただ自然の不条理を嘆くばかりです。
まぁ、なんだ・・・かみさんのフォローは必ずな
辛くても当たったりすんなよ
大事な人はこれ以上なくすな
それにしても辛いよな
もう3ヶ月か。まだ3ヶ月というべきか。
嫁さんと供に体大切にな。
合掌。
ありがとうございます。
嫁のフォローなのですが・・・
嫁と義父母の申し出により息子の納骨が済み次第、離婚となりそうです。
私は嫁を支えて行きたかったのですが、私と居ると息子を思い出してPTSDの一つで
過呼吸など発症するようでし、前向きに生きるために離婚して欲しいとのことです。
私は震災で全てを失いました。
愛する息子、そして家族。
ですが震災の中から光明も得ました。
見ず知らずの人々や被災者の方々からの励ましの言葉、労わりの心、
労いの言葉等・・・本当に救われます。
これからも厳しい現実が待っています。
ですが、私の心の中に居る亡き息子のためにも復旧活動を頑張りたいと
思います。
本当に皆さんに聞いていただいて感謝しております。
部下の前では泣く事すら許されませんが、今も涙しながら打てて救われます。
では失礼致しました。
一旦、別居にすればいいのに。
227と一緒にいると自分の過失(過失と呼べるかどうかすら微妙だが)を
思い出して、気持ちが安らがなくなってしまってるのかも
227も辛いな。無理するな。
あまり急がず今はお互い相手を思いやりつつ
みんなが自分を全力で大切にしたらいいと思う
本当はそばにいてフォローするのが最善とわかっていても
今の精神状態じゃ奥さんには無理なんじゃないかな
とりあえず物理的には一旦離れ
お互いを誰もが思いやり心は寄り添うようにしていれば
自ずから道は見えてくると思う
227さんもお大事に
227です。
嫁との件ですが、離婚はせず当座は無期限の別居となりました。
ただ、息子が私に似ているために自責の念にかられるそうです。
それと、嫁は実家近郊の病院に入院しました。
震災以降、息子を失ったショックから摂食障になり約3ヶ月で
15キロ体重が落ち6/18の百日法要の際には自力での歩行に支障が
あるなか参列にきました。
しかも翌日は父の日で息子を失ったことを改めて実感させられました。
去年の父の日は息子が一生懸命に貯めた、お年玉でお揃いのポロシャツを
買って貰ったのを思い出します。
辛いな。すまんが掛ける言葉がない。天国で元気にしてるからきっと。
皆さんに、どうにもならない気持ちを打ち明けられて
私は救われています。
今もキーボードを打ちながら涙が止まりません。
もっと、ずっと息子と一緒に居たかったです。
息子さんはずっと一緒に居ると思うぞ。今も近くでお父さんの事心配してるよ。だからいつまでも
悲しんでないでな。いつまでも息子さんの事を憶えてあげていることが供養であって、悲しんで
あげる事が供養にはならんからな。お前さんが元気にならないと息子さんも成仏できんぞ。
悲しみが消えるはずも無いが、どうか息子さんの魂と共に元気になってくれ。
227氏と嫁に、この先いいことがあるように祈ってる。
二人が笑えば、息子さんもきっと笑うさ
あなたのつらさも、嫁さんにも分かってもらえるようになったら、嫁さんの精神も元にもどれるよ。
「お前だけがつらいんじゃない」。
257でも書いたけど、嫁さんが行き残っていることがあなたの幸せなのであれば、
今は別居でもなんでもいいので、これからのお二人の人生がすごせるようになります。少しづつだろうけどまた笑える日がくることを祈ります。
息子さんの冥福を心よりお祈りします。
天国で友達たくさん出来てるといいな。
父親ってのは働きに行かなきゃならないから
子供とずっと一緒に居られないからなあ。
でも今迄も、これからもずっとお前らは心で繋がってるんだよ。
永遠に繋がってるんだよ。
そう思わなきゃやってられない、辛すぎるだろコレ。
227です。
災害派遣も終了し、嫁の入院している病院に行ってきました。
経過は良好で食事も自ら取れるようになっていました。
息子の納骨ですが・・・
日取りは決めていませんが、嫁が退院してから親族全員を集めて
賑やかに送ってあげる事にしました。
これが、今の私が息子にできる最大のことだからです。
それと、災害派遣中に偶然にも息子の友達と、その親御さんと
遭遇しました。
その親御さんや息子の友達と話す暇もなく職務に専念していたら
一枚の写真を貰いました。
その写真は、去年の運動会の写真で中には、むちゃくちゃ嬉しそうな
息子が写っていました。
そして息子の友達が一言、「OOくんパパ、これからも、お仕事がんばって
ください。」って言われてあらためて、頑張らなくてはと自覚させられました。
その親御さんからは、嫁を気遣う言葉をいただきました。
月並みで申し訳ないが、頑張って下さい
227です。
本当に、本当に嘘であってほしいです。
息子の氏と、この震災が
全てが夢で嘘であってほしいです。
そうすれば皆、苦しまなくてすみます。
昨日、依願退職届けを提出してきました。
私は、自分の家族すら守れませんでした。
守ってあげられませんでした。
家族が一番困難なときに傍に居ることもできませんでした。
支えてあげることも暖めあうこともできませんでした。
私は、そんなちっぽけで何もできない人間です。
息子さんもそう言う事は望んでいないと思います。
引用元: ・震災で嫁に氏なれちゃった既男
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