
母…鬱病
両親の子…兄・私
父は病的と言える女好きで、何度浮気したか子どもの私でも数えきれんほど。
その果てに母は心を病み、私が高校生のとき別居(母・兄・私と、父・愛人)になった、
鬱が軽快するまで離婚は保留ってことになってた。
その後母の鬱は一進一退をくりかえし、兄が就職、私も数年後に就職。
そうこうするうち私に結婚を考える相手(現旦那)ができたので
その日は私・現旦那・母・兄でごはん食べてた。
かたくるしい席ではなく、とっくに紹介済みだったからごくふつーに夕ご飯を食べていた。
そしたらそこへ知らない女が乱入。
何かギャーギャー言ってたが要するに父の新しい愛人で、「離婚しろ!」という苦情だった。
女はたぶん私と同年代。
当時の私と現旦那20代、両親は40代後半。
女をもてあましてたら父がやって来て、女を回収してくれるかと思いきや、現旦那を見て「なんだそいつは!」と怒りだした。
私が「彼氏だ。結婚予定」と言うと父は「聞いてないぞ!」と激怒。
知らんがなと思いつつ、いいからはよ帰れとなだめてたら、父の愛人が発狂し出した。
なんか知らんがそれまで現旦那・私・兄で兄妹だと思ってたらしい。
でも現旦那が私の彼氏だと知って、
「え、20代同士のカル? なんで私は40代のオッサンと付き合ってるの?ウワァァァ〜ン」となったらしい。
知 ら ん が な。
あまりの暴れっぷりに私ら呆然。父も「40代のオッサン」呼ばわりに呆然。
結局は「帰らなかったら警察呼ぶぞ!」と脅して、父に無理くり回収させた。
父愛人が暴れた部屋を片付けながら「父が40代のオッサンなんて付きあう前からわかってただろ!何キレてんだ不倫女が!!」と
黒い憎しみが止まらなかった。
その後両親は離婚して今は平和だけど、あの女だけは今も神経わからん。
父も勿論わからんけど別ベクトルで。
腹立たしいだろうけど、父愛人を救ってるな
プリンドリームで曇ってた目を開眼させた
引用元: ・その神経がわからん!その67
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比喩表現なんだろうけど、父親の浮気回数を正確に把握するなんて嫌だ