
有志の女性社員(男性社員)を起用していた。
製品の広告には付き合いのあったモデル事務所にお願いして、コンセプトにあったモデルさんにお願いしていた。
良かった人は連続で起用していた。
しかし数年前から女性に関連する広告や宣伝が度々ネットで炎上した事件を受けて
社内で検討した結果、「人間の」女性を広告に起用するのを止めた。
有志の社員やモデルさんを使っていた所には、いら○とやの様な無難なイラストを使う様になった。
(社内向けだと、そのままいらすと○のイラストを使った事も…)
自分から出たがるタイプの女性社員からは不満の声が噴出した。
特に各地を飛び回ってる営業の女性は、「この〇〇の広告に私出てるんですよね〜」という切り口から
営業を進めていくのが話のとっかかりになりやすかったのに、とクレームを言われた。
でも社内で不満が出るぐらいなら可愛いもの。
少なくとも付き合いのあった事務所、及びモデルさんからすれば、ある時から突然定期的な仕事が無くなったのだから。
実際事務所の方から「何かウチに不手際でもあったのですか?」と問い合わせがあったが、社内の方針だとお茶を濁すしか無かったそう。
ウチだけでは無く、同業他社の交流会なんかで他社の話を聞くと、多かれ少なかれ人間の女性を広告・宣伝に使うのを避ける風潮はあるそうだ。
最近はアニメや漫画とのコラボ広告もよくあるが、変に人間を使うぐらいなら非実在のキャラクター
更に言えば変なオリジナルのキャラよりは既存の作品で評判・客層もある程度把握出来るキャラクター・作品を起用した方が無難なのだろう。
(あれはあれでネットフェミに炎上させられる事もままあるけど)
テレビCMだと、食品や家電のCMでは「女性に家事をさせるなんて!ステレオタイプを助長する女性差別!」とクレームが多々あったお陰で
そういった場面では男性がメインで登場する様になったらしい。
確かに「料理や家事をする女性」という場面は最近見かけなくなったし、そういった展開がある広告や作品が炎上した話も聞くから
社会の、時代の流れとしては仕方無いのだろう。
でも、何だか嫌な流れだなって思う。
今は「女性」というアイコンはまだまだ求められてるけど、その内女性や女性キャラクターを扱う事自体がNGとされるかもしれない。
現にいわゆるグラビアなんかは風当たりが強く、起用を避けるケースも多いらしい。
その内にイラストの女性だって炎上回避の為に避けなければいけなくなるかもしれない。(それこそい○すとやレベルでも)
女性の差別に怒り女性の権利を主張した結果、世間の表現から「女性」が消えていくのは、本当に皮肉でしか無いなって思う。
私は消される側じゃ無いからまだ他人事でいられるけど、自身も含めた表現をしている人からすれば仕事が綺麗事で無くなっていくのだから
「残念」「なんか嫌だな」なんて言葉じゃ済まないだろう。
それとも最近の変な団体みたいな所に繋げたりするのだろうか?
それは女性を無理矢理家庭に押し込めていた昔と何が違うのだろう?
自身の意思や希望に反して出る杭を叩き潰す無いのでは無いかと思ってしまう。
家事はぶっちゃけ誰でもできる事だからね。
香港で開発中のデジタルインフルエンサー&広報
不祥事起こす可能性ゼロ、アレンジ自由、いつまでも若々しく、ケガも病気もしない
最強の動くマネキンかつイメージガール
対面リアルタイムなら人間の方がいいけど、直接取材以外だったらこれで済んでしまう
近い将来流行りそうな予感
https://youtu.be/2SPqGalrG_k
引用元: ・スレを立てるまでに至らない愚痴・悩み・相談part153
※管理人オススメのキチな記事はこちら↓↓※(定期的に更新致します)
- 嫁に部下とのランチ写真を見られ、嫁『ウワキ!離婚!』俺「はあ?」 → 離婚して半年後、元嫁『仲間の悪戯だってわかった。復縁してほしい』 → しかし…
- 渓流BBQ場で。Aさん『おーい!みんな川から上がって!!貴重品だけ持って、上の小屋に上がるぞ!』みんな「えっ?」 → その数分後に・・・
- 夫『ストッキングなしのスカートで指定の場所まで来て』私(デート?) → その場所に行くと、私「終わった…」 → そこに夫、弁護士、興信所、警察の方がいて…
- 私『ゴルフ終わったー?』旦那「今ゴルフショップだよー」私『そーなんだー、で、本当は?』旦那「えっ…?」私『一生そこにいろ、帰ってくるな』
- 再就職の為、ある会社に面接へ。俺「あの面接官(女性)どこかで見たことあるな~」 → 数日後、面接官『不採用』俺「えっ、何で?」 → 衝撃の内容が…