不幸な結婚式

361: 愛と氏の名無しさん 2011/12/20(火) 12:26:05.88
見合い結婚の新郎新婦だったが、当日挙式の時間になっても新婦&新婦家族がこなかった。
ようやくやって来た新婦両親は真っ青で憔悴しきった様子。
新婦が脳味噌にホテイアオイが群生したような置手紙を残しトンズラこいたという。
曰く「義理もあり、新郎さんに不服もなかったので一度は結婚を決意した」
「でも、式間近になって、私は運命の愛に出会ってしまった」
「私は、女として、この真実の愛に生きたい」
「新郎さん、きっとあなたにも運命の人が別にいるはずです。その人を幸せにしてあげてください」
新郎呆然、怒りに震える新郎親族、続々集まる招待客、途方にくれる式場スタッフ&受付係。
どうするどうなるのカオス状態。その時新郎が言った。

昨日、急きょ結婚式に参加した
招待された?のはおとといの夜
新婦は義母のいとこの娘。
私たち夫婦(夫・子供2歳)はすぐ近所で別に住んでいて
土曜日はたまたま晩御飯を一緒に食べましょうと義実家に家族で訪問中。
7:00頃に電話が鳴ってそれから修羅場の始まり(カーーーン!)
電話をとった義母が困惑したような声で
「えっ?」「そんなこと…」「でも…」「言えないわ」
時々、ちらっと私を見てまた困ったように「無理だと思うわ」
いつもはきはきしてあっさりものをいう義母には珍しいな、と思いながら
夕食(焼肉でしたwww)の用意をしていると
「じゃ、自分で来て言って」と言って電話を切りました。
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